THROUGH THE EYES OF THE DEAD







"Disomus"




アメリカ出身のデスコア/メロディックデスメタルバンドによる4thアルバム。


TELL HER I SAID GOODBYEの元メンバーによって結成された、サウスカリフォルニア、
フローレンス出身の5ピースバンドで、EPを何枚かリリースした後デビュー作をリリース、
音楽的にはデスコアの無骨さ、ヘヴィなストイックさを持ったブルータルな
デスメタル
を基本としつつ、メロデス的な叙情ギターデスラッシュ的な
ストロングさ
をも盛り込み、ダークで禍々しくも要所要所でメロディアスなフレーズが
顔を出し、デスコアとしては大分聴き易いサウンドとなっているな・・・!Voはデスコアらしい
低音グロウルハイピッチの喚きスクリームである。

1曲目はいきなりのエキゾチックなメロデス風ギターに始まりつつ無骨なデスメタルとなり、
2曲目は禍々しさ漂うギターが聴け、疾走しつつ邪悪なスローパートも目立っており、
メロディアスなリードギターも登場するぞ。3曲目は細かいギターが目立っており、
怪しく退廃的なスローパートも聴けるのう・・・!4曲目も退廃的なギターが聴け、疾走しつつ
無骨なスローパートも多く、5曲目はダークで禍々しい、ブルデス寄りの疾走感がありつつ
叙情トレモロ、ブラストが登場、さらにクリーンギターによる穏やかなメロウさもあるな。
6曲目も怪しく禍々しいギターが目立ち、基本はスローテンポだが後半疾走し、
かなりメロディアスでエキゾチックなギターソロが顔を出すぞ。7曲目はアコギ、ストリングスシンセが
ほの暗い叙情性を演出する繋ぎのインスト。8曲目は禍々しくも無骨な感じで、
叙情トレモロギターで疾走もするぞ!9曲目はテクデスとメロデスの中間と言えそうな
細かいギターが聴け、やはり疾走とスローパートが交互に顔を出すのう・・・!10曲目は禍々しさ重視の
ダークで怪しいスローテンポ
で、部分的に疾走しつつ実に退廃的だな。


同系統と言えるSHADOW OF INTENTと比べるとそこまでデスコア然とした凶暴さも
メロディアスさ
も物足りない印象があるが、ダークで禍々しい雰囲気が目立っており
メロディーの質感もエキゾチックな要素が強く、メロデスともデスコアとも言い切れない
なかなかに独自性あるサウンドを聴かせてくれるエクストリームメタルである!
全体的にスローパートが多く、個人的にはもっと勢い良く愚直に爆走して貰いたい所だな。
デスコア要素も強いが、そこまでゴリゴリな過激さ、凶悪さは無く聴き易さもあり、
デスコア初心者にもオススメ出来るバンドだろう・・・!




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満足度 82% お気に入り曲 Hate The Living  Obitual  Teras







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