THOUSAND EXCALIVER







"Sailing your dream"




PHANTOM EXCALIVERのメンバーによるメロデスプロジェクトの1stアルバム。


PHANTOM EXCALIVERのギター/ヴォーカルであるMatsu氏が新たに結成したバンドと言うかプロジェクトで、
KOUTA氏がTHOUSAND EYESに専念するため活動休止(解散?)したTHOUSAND LEAVESの名を公式に継ぎ、
IRON氏プロデュースで世に出る事になったようである!そんなわけで音楽的にはPHANTOM EXCALIVER
流れを汲んだメロパワ色濃いメロデスではあるが、こっちはオリジナルでは無く今同人メタルシーンを
賑わせる艦コレなるジャンルのアレンジらしく、
さらに驚きなのがヴォーカルを務めるのが変態界隈の
最強バンド、AILIPH DOEPAのフロントマン
であるEyegargoyle氏だと言う事である!マイク・パットンに
思い切り影響を受けまくった変態的超絶技巧の持ち主
で、パットン先生同様クリーンで歌っても
滅茶苦茶上手いシンガー
ではあるが本作ではデスVo一本に絞っており、実に説得力あるスクリームを
存分に披露!
さらにゲストも多く参加しておりデビュー作にして実に豪華な1枚に仕上がっておる!

1曲目はまぁ音の悪さは感じさせるものの、勇壮なリードギター煌びやかなシンセが登場し、
その後はストロングなムードも見せるイントロのインストで、続く2曲目はメロデス色濃い
ストロングでパワフルな疾走感
を放ちつつ勇壮なギターも登場、Eyegargoyle氏はデスVoのみの
パフォーマンス
だがサビではPHANTOM EXCALIVER同様Matsu氏がハイトーンで歌い上げており
ギターソロ
はこれまた勇壮な泣きを見せておるのう・・・!3曲目はシリアスな印象があり
どこかエキゾチックなハモリギターも聴けキラキラシンセと共に疾走!チルボド以降の
北欧メロデス
な印象がありブラストも炸裂するが、リードギターはメロパワ要素も強いぞ。
サビはやはりハイトーンVoである。ギターソロは荒いもののネオクラシカルな面もあるか!?
4曲目もエクストリームな勢いを感じさせるファストチューンで、デスVoも早口で捲し立てており
実に荒々しい印象があるぞ!
中盤はシンセソロに続きギターソロも聴けネオクラシカルな
ユニゾン、
さらに泣きも披露するのう・・・!5曲目もまたドラマティックさのある大仰で勇壮な
リードギター
で幕を開け、シンセは北欧メロデス風味を発散し疾走開始!さらにギターが
ネオクラシカルなフレーズでクサさを発散しキラキラシンセとユニゾンも披露するインストである!
6曲目はメロウなシンセ、ピアノ泣きのギターが登場し絶叫シャウトと共に疾走!ブラストも顔を出し
この曲もまたエクストリームな勢いを感じさせてくれるぞ!サビはまたクリーンVoで、ギターソロはやはり
キラキラシンセと様式美的なユニゾンを見せ、さらにブルージーな泣きも披露しておりエモーショナルだな・・・!
7曲目も大仰なギターで幕を開け勢い良く疾走開始!さらにクサいギターも顔を出しつつエクストリームな
パワフルさ
も見せてくれるぞ。ギターソロがまた相当にクサくドラマティックじゃのう・・・!8、9曲目はIRON ATTACK!でも
お馴染み本作収録曲のヴォーカル無しカラオケヴァージョンである。


音は悪く演奏等結構荒い部分もあるが、やはりHM/HRにはチャラい和風の東方よりエピックな
勇壮さを持った艦コレ
のほうがマッチしており血の滾る熱きフレージングを披露しておる!
何だかんだでメロパワ的な要素が強いPHANTOM EXCALIVERよりもメロデスに近いスタイル
見せており、PHANTOM EXCALIVERの持ち味でもあるダサい部分が薄れているのも特徴だろうか!?
サビのハイトーンはMatsu氏が歌っているが、やはりEyegargoyle氏にクリーンパートも
全て歌ってもらいたかったし、
さらに言うならクリーンVoは不要と言うのが正直な所だろうか・・・!(爆)
とは言え先日のライヴもかなり良く、バンド形式では無くプロジェクトなんでスケジュールを
合わせるのが大変
だろうがライヴ活動も今後期待したい所である!




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