THORNBRIDGE







"What Will Prevail"




ドイツ出身のメロディックパワーメタルバンドによる1stアルバム。


2008年に結成された4ピースバンドによるデビューアルバムで、音楽的にはまさしく
絵に描いたようなコッテコテのジャーマンメタルとなっており、メロパワと言うよりも
正統派HM/HRに近いストロングさ、無骨さが見られGRAVE DIGGERっぽい印象もあるが、
同時にBLIND GURDIAN、IRON SAVIORライクな分厚くクサいコーラスも顔を出し
その他ギターフレーズなんかも随所にジャーマンらしさが見られ、いい意味でB級臭い
愛すべき80年代風ジャーマンメタル
をプレイしておる!

1曲目は勇壮さ漂うシンセオーケストレーションによるイントロで、2曲目は正統派らしい
ギターフレーズ
が聴け、80年代っぽさが見られダミ声の野暮ったいVoも登場、曲調は
正統派HM/HRだがジャーマン的なクサいコーラスも聴けるぞ!3曲目はクサいギター
共にジャーマン的に疾走、やはり分厚いコーラスも顔を出しギターソロがまた
クサいな・・・!4曲目はエキゾチックな怪しさが見られ、淡々としつつも
軽快さがあり、サビはクサいコーラスと共に一気に爆走するぞ!
5曲目は勇壮な勢いが見られつつも淡々としたミドルテンポで、サビはこれまた
クサく分厚いコーラスで疾走!ギターフレーズは意外とネオクラシカル寄りか!?
6曲目はSE、語りによる繋ぎで、7曲目は正統派らしいギターフレーズが聴け
淡々とした面もあるが、やはりコーラスは分厚く中盤は実にGAMMA RAYしておるのう・・・!
8曲目は叙情的なドラマティックさを見せ、これまたGAMMA RAY風な空気が漂っており
その後は正統派寄りになるぞ。9曲目は大仰な勇壮さを放つギターが聴けパワフルさを演出、
正統派寄りだがジャーマン的なギター、コーラスも目立ち、10曲目は淡々とした出だしだが、
その後はジャーマンらしいギターの刻みダミ声Voが登場、サビのコーラスはやはり分厚く
勇壮
じゃのう・・・!11曲目は重厚さのある怪しげなスローチューンで、Voラインがかなり
初期HELLOWEENだな(笑)。途中から分厚いコーラスと共にクサく疾走するぞ!


そこまで爆走しまくりでは無く正統派HM/HRにも近いんだが、リフやリード等
ギターフレーズ
クサく分厚いクワイア的コーラス等は紛れも無く
ジャーマン以外の何者でも無いサウンドで、80年代っぽいB級さも相まって
まさしく昔ながらの愛すべきジャーマンメタルを今の時代に踏襲しておる!
このクサメロは最近の若いクサメタラーでも対応可能だが、それ以上に
80年代ジャーマンメタルを愛するオッサンメタラー向けだろうか!?




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満足度 84% お気に入り曲 Blow up the Gates of Hell  The Dragon's Reborn
What Will Prevail  Coachman's Curse  Galley of Horror







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