THE HAUNTED







"Exit Wounds"




スウェーデン出身のデスラッシュバンドによる8thアルバム。


AT THE GATESの元メンバーによって結成されたベテランバンドで、過去作は未聴だがどうやら前作までは
グルーヴ重視のスタイルになっており
賛否両論だったらしいが、基本的には剛直さ溢れるド硬派極まりない
男のデスラッシュ
となっており、メンバーチェンジがあった本作もそういうタフな疾走感溢れる
マッチョなスタイル
を見せているが、元AT THE GATESと言う事もあってか何気にメロディアスな
ギターフレーズ
も随所に存在しておりパワフルかつ聴き易いメロディックデスラッシュとなっているのう・・・!

1曲目はSEに始まりタイトさを放つ剛直なバンドサウンドが登場、ヘヴィ過ぎずに
エクストリームなノリ
を見せており叙情的なギターも聴けるイントロで、続く2曲目は
早速の突進力溢れるパワフルなファストチューンとなりギターが勢いを見せつつ部分的に
メロディアスさも感じさせてくれるのう・・・!3曲目はどこかエキゾチックな怪しさを
醸し出すも
その後はやはり疾走!これもギターが結構メロディアスで良く、ギターソロも
メロディー重視の叙情フレーズ
な辺りが元AT THE GATESたる所以であろう・・・!4曲目もまたパワーある
疾走チューン
だがメロディーも目立っており、ギターソロ泣きを感じさせ聴き所となっているな。
5曲目もリフはメロデス寄りだがストロングな面も強く、ヘヴィでタフなミドルテンポとなっており
無骨さが漂っているな・・・!ギターソロはこれまた構築美を感じさせるメロディアスな泣きである。
6曲目はベース、吐き捨てシャウトハードコアなノリを放つワイルドなアップテンポで、
今風のヘヴィさが目立っておりギターソロもシュレッドがメインである。7曲目はミドルテンポで
ヘヴィな無骨さ
を見せる男臭い曲調だが、ギターフレーズは結構叙情的な部分があるな。ギターソロは
泣きのフレーズを余韻タップリに聴かせてくれるのう・・・!8曲目はヘヴィかつどこかブルージーな
ワイルドさ
を放つ重苦しいミドルチューン。ギターソロは流麗さのあるレガートなプレイだな。
9曲目は久々にストロングな疾走感を見せる硬派なファストチューンで、ギターがやはりメロデス的な
メロディアスさ
を見せているが吐き捨て咆哮Voの影響もあり硬派なハードコア寄りの印象もあるか!?
後半は本作初のダミ声ながらメロディーラインをなぞるシンガロングも聴け、続くギターソロ
これまたメロディー重視のエモーショナルなプレイである。10曲目は気合の咆哮と共にパワフルに爆走!
ノイジーなギター
も暴れ本作中最も豪快でアグレッシヴな楽曲だが1分に満たない短さである。
11曲目もアグレッシヴなファストチューンで、ギターリフはそれなりにメロデス風な面もあるが基本は硬派で剛直な
デスラッシュ
だな・・・!ギターソロがまた泣いており良いぞ!12曲目もまたアグレッシヴさ満点の
爆走デスラッシュ
だが、やはりギターソロはメロディーを忘れないのう!13曲目はギターフレーズに
印象的なフックのある疾走チューン
で、シンガロングも熱く中盤以降はテンポダウンし怪しさ漂う
リードギター
が聴けその後また疾走しギターソロになるぞ!14曲目はミドルテンポ怪しげながらも
どこか正統派ライクなムードを見せるが、その後はやはり疾走する硬派なデスラッシュになりつつ
テンポダウン気だるさのあるシンガロングも顔を出すぞ。


1曲1曲が短めでコンパクトに纏まっており一気に最後まで聴き通せる剛直なアルバムで、
ギターフレーズはメロディアスさが強いながらも決して甘いムードは無く、あくまでも質実剛健、
硬派なデスラッシュ
アクセントとしてメロディーを挿入している感じで本格的な
メロデスバンド
と比べるとタフさ、男臭さが強いな・・・!メロウ過ぎずイマドキっぽい
軽薄さ、チャラさも無い、
ある意味正統派な硬派さを求めるメタラーにオススメである!




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満足度 83% お気に入り曲 Cutting Teeth  My Salvation  Psychonaut
Time (Will Not Heal)  Temptation  Kill The Light  This War  Infiltrator







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