THE ERKONAUTS







"I Did Something Bad"




スイス出身のプログレッシヴメタルコア/ポストハードコアバンドによる1stアルバム。


2014年にジュネーヴで結成された4ピースバンドによるデビューアルバムで、
音楽的にはプログレッシヴメタルでありつつメタルコア、ポストハードコア
近代的なエクストリームメタルオルタナティヴメタルの要素を大々的に取り入れ、
手数の多い技巧を見せつつかなり勢いあるワイルドなノリの良さがあり、
Voは吐き捨てタイプデスメタル要素よりもむしろパンクの要素が強いだろうか!?

1曲目は早速のテクニカルなベースに始まりポストハードコア寄りの勢いを
見せ付けるアグレッシヴな疾走チューンになり、2曲目はワイルドでありつつ
テクニカルなギターが目立ったグルーヴィーなミドル曲で、吐き捨てVoのみならず
朗々と歌うクリーンVoも登場、3曲目はハードかつ穏やかでマイルドな面も見られ、
4曲目はワイルドなノリの良さ、キャッチーさを見せ付けるアップテンポで、ベースによる
スラップソロも聴け5曲目は気だるくもハードに盛り上がり、ワイルドさもあるな。
6曲目はワイルドかつ退廃した空気が感じられ、チャーチオルガン
泣きのギターソロも登場! 7曲目はグランジ路線の倦怠感がありつつ
ハードなテクニカルさもあるか!?8曲目は暗めのアコギ弾き語りで、
9曲目はガキンチョ向け番組のようなユルい出だしからヘヴィなハードコアとなる
短い曲だ。10曲目はDjent風の趣も感じさせつつエキゾチックなギターが登場、
11曲目はこれまたハードかつグランジの気だるさ、かったるさが強く漂っているスロー曲だな。


テクニカルでありつつもパンキッシュな粗野さが目立ったモダンな
プログレッシヴメタル
で、デスメタル要素は無くポストハードコアや
オルタナティヴメタルの領域
で語られるべきサウンドだろうか!?
テクニックはあるがVoがパンク寄りのスタイルなんで受け付けない
プログレッシャーも多いだろうが、
どちらかと言ったらオルタナ、
ニューメタル好きの2ステ小僧向けバンド
かも知れんな・・・!1曲1曲が
コンパクトで変に技巧の垂れ流しに陥らず聴き易い所が好印象だが、
そういう部分も含めてプログレッシャー向けでは無いバンドかもな。




Amazon.co.jpで見てみる





満足度 80% お気に入り曲 The Great Ass Poopery  Nola







もどる


inserted by FC2 system