THE CHARIOT







"One Wing"




アメリカ出身のカオティックコアバンドによる5thアルバム。


NORMA JEANの初代シンガー、Josh Scoginが新たに結成したバンドで、来日経験も
あるようで
本作は彼らの通産5作目のフルアルバムとなっておる!音楽的には
とりあえずはカオティックコアだが、ハードコア上がりな雑さのあるこの手の
ジャンルにあってギターサウンドにメタリックさがありヘヴィな印象も見られ、
SEやノイズ等も織り交ぜ他ジャンルの素養も醸し出しているのう・・・!

1曲目はメタリックに刻まれるリフ絶叫Voテンションの高さを見せる
カオティックメタルで、2曲目は不協和音ギター胡散臭さを発散しており
ヘヴィさを見せつつ後半はパンク、ハードコアらしい下手糞ダミ声Voが登場、
3曲目は女性Voのアカペラ、コーラスが聴ける短い繋ぎで、4曲目は気だるい
グルーヴィーさを放つミドル曲。
途中西部劇っぽいクリーンギターが聴けるぞ。
5曲目はヘヴィながらパンク、ハードコアらしい勢いが見られ、中盤は怪しげな
気だるさ
を演出するのう・・・!6曲目はピアノ絶叫が乗りニュースクールっぽい
エモい激情
を放ち、7曲目は久々にカオティックさのある怪しげなヘヴィリフが顔を出し
胡散臭さを見せ付けるが、2ステップ誘発リズムはかなりパンキッシュだな。
8曲目はこれまたグルーヴ重視のヘヴィなリフ、リズムノイジーさが見られ、
9曲目はカオティックかつパンキッシュなノリも強くSEも挿入されるぞ。
10曲目は演説SEの目立ったノイジーさ漂う退廃的なスロー曲。


メタリックなギターの聴けるカオティックコアではあるが、イマイチ付き抜けっぷりが
足りない印象があり、ヘヴィなのは良いんだが徹底したブチ切れ感に乏しいのが
惜しい所だな・・・!ギターリフがヘヴィさ、グルーヴ重視カオティックコアらしい
テクニカルな細かさ、手数の多さ
を見せていないのも賛否分かれよう・・・!
カオティックコア好き
よりもラウドロック好きのほうが楽しめるかも知れんか!?



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