THE BIRTHDAY MASSACRE







"Superstition"




カナダ出身の女性Voインダストリアル/ゴシックロックバンドによる6thアルバム。


ジャパニーズスタイルのナード、ギーク、ゴスカルチャーに影響を受けまくった
女性シンガー率いるカナダ産ゴシックロック/メタルバンドで、結成は1999年と
かなりキャリアは長く、
アルバムも多数リリースしており本作は2014年に
リリースされた通産6作目のようだ。音楽的には気だるい女性Voを主軸とした
打ち込み色濃いデジタル、インダストリアル系ポップス
な感じで、HM/HRの畑で
語られる事の多いバンド
ではあるが、その実バンドっぽさはかなり薄く、メタルどころか
ロックかどうかも怪しいレベル
ではあるんだが、ただのチャラい売れ線ポップスでは無く
ゴスの要素があるため、ミステリアスなダークさも感じられるのう・・・!

1曲目は煌びやかなシンセ主体で気だるい女性Voも登場、ポップス色が強く
2曲目はさらに打ち込み色の強いスロー曲となり、3曲目は壮大さがありつつ
やはり怪しいスローテンポだな。4曲目はヘヴィリフグロウルっぽいVoが聴け
MARILYN MANSONに通じる空気があるも、サビは儚いキャッチーさがあるな。
5曲目は壮大さのあるインダストリアルなスロー曲で、6曲目は穏やかなポップス色の
強い曲調となり、7曲目はチープな打ち込みドラムが目立ちつつ大人しめの曲調だな。
8曲目は煌びやかなシンセに始まりつつこれまた淡々としており、9曲目はヘヴィさが見られ
淡々としつつもダークな印象があり、本作中最もゴシックメタルらしいのう・・・!
10曲目はデジタルかつシンフォニックなアウトロ的インストだ。


インダストリアルなゴシックメタルかと思っていたが、蓋を開けてみたら
かなりエレクトロニカポップス要素が強く、バンド要素はほとんど見られず
エクストリームメタルを期待すると思い切り肩透かしになるだろう・・・!
女性Voもとても巧いとは言えないんだが、こういうサウンドにはマッチしており
特に不満は無いが、
やはりメタラーとしてはヘヴィさ、メタリックさが
欲しくなるわい!
どうやら本作で急にエレクトロニカ路線に舵を切ったらしく、
これ以前だとまだインダストリアルメタル要素が強くヘヴィさもあったらしい・・・!
そんなわけでメタラーには本作以外がオススメだな。




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