THE AUTIST







"The Coldest Sun"




ポルトガル出身の女性Voシンフォニックゴシック/エクストリームメタルバンドによる1stアルバム。


DARKSIDE OF INNOCENCEの元メンバーであるマルチプレイヤー、Pedro Remizが
ALL I COULD BLEEDの女性シンガー、Polina Psycheyaと共に2014年に結成した
バンドによるデビュー作で、音楽的には壮麗なシンセオーケストレーション
今風なヘヴィリフを導入したシンフォニックゴシックとなっているが、
曲によってはメロデス的な勢いを見せたりもしており、時にエクストリームメタルの
アグレッション、疾走感
も取り入れているぞ。ちなみにメインの女性シンガーは
グロウル担当
のようで、クリーン女性Voゲストで3人招いており
ソプラノ系の歌唱を披露しているな・・・!

1曲目はソプラノVoスキャット、ピアノ、ストリングス等が薄暗さを放つイントロで、
2曲目はスローテンポでソプラノ系女性Vo、ダミ声寄りのグロウルが聴け、硬質なリフ
目立ったシンフォニックゴシックだな。3曲目はピアノ、オーケストレーションが
壮麗さ
を放ちつつギターリフがなかなかにアグレッシヴで、メロデス的な印象もあり
ピアノを交えつつブラストも聴けるぞ!4曲目も基本はシンフォゴシックだが、これまた
ギターの主張が強く、なかなかに勢いもあるな・・・!5曲目はトランス系のシンセが聴け
淡々と展開しつつドラムは手数多めで、途中疾走感も見られるぞ。6曲目も基本はミドル、スローだが
リフやドラムの主張はかなり強く、メタルコア的なヘヴィさもあるな。7曲目はシンフォゴシックらしい
壮大な重厚さ
が漂っており、8曲目はピアノ、女性Voがやけに穏やかな空気を放つバラード風だろうか!?
9曲目はシンセ、ヘヴィリフ、グロウルがモダンな空気を放ち、部分的にアップテンポにもなるのう・・・!
10曲目は壮麗なストリングス、ピアノ語りが乗り、全体的に叙情的だがVoは大半がグロウルで、
後半唐突にブラストで爆走するぞ。11曲目はソプラノVo、トレモロが聴けストロングな疾走感を見せる
極めてメロデス色濃いアップテンポチューンだ。


基本的には壮麗なオーケストレーション、ピアノ硬質なヘヴィリフ、
グロウルとソプラノのツインVo
が交錯するシンフォニックゴシックだが、
この手のバンドとしてはギターリフがかなり主張しており、曲によっては
ブラストで爆走したりメロデス的なリフが聴けたりと、フィメールVoモノの
シンフォゴシック
にあって異例のエクストリームメタル的アグレッション
感じられ、この手のゴシックメタルに食傷気味のメタラーでも楽しめそうだな。




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