TERPANDRE







"Terpandre"




フランス出身のプログレッシヴロックバンドによる1stアルバム。


7〜80年代にかけての短い期間に活動していたフランスのバンドによる
1980年にリリースされた最初で最後のアルバムである。キーボーディストが
2人おり、
さらにヴァイオリン奏者も含む6人組編成だったようで、音楽的には
シンセ主体のシンフォニックプログレだが、ジャズロック的な
軽やかなオシャレ感
も見られるオールインストとなっており、基本的には
オシャレなジャジーさが目立ちつつ叙情プログレらしさもあるな・・・!

1曲目はシンセがプログレらしい明るい怪しさを演出、軽やかなリズム
ヴァイオリンも顔を出し、途中で穏やかになるジャズロック寄りだな。
2曲目はフルート穏やかな叙情性を演出、やはりオシャレ感もあるが
メロウ路線のシンフォプログレに近い曲調で、3曲目はさらに叙情路線が進み
シンセ、フルート、ピアノ主体で途中からメロトロンも登場、シンフォニックかつ
ファンタジックなメロウさ、クサさすら感じられ良いな・・・!4曲目はスペイシーで
怪しいシンセ
が聴け、変拍子リズムを交えテクニカルな印象がありつつ
叙情性も見られるだろうか!?5曲目はピアノ、ギターリズム怪しさを演出、
ピアノ、メロトロンによる叙情パートもありつつ、やはりジャズロック的な
アダルトさ、ムーディーさ
も感じられる13分の大作。6、7曲目はボーナストラックで、
前者は2曲目の、後者は本作未収録曲のライヴヴァージョンなんだが、歓声とか
オーディエンスの声が一切無いのがやはりプログレバンドのライヴだな・・・!(爆)


軽快でオシャレなジャズロック路線ファンタジックで
クラシカルな叙情シンフォプログレ路線
を行ったり来たりするような感じで、
後者のパートは完成度が高く、フレンチプログレの隠れた名盤と呼ばれるのも
頷けるクサさ、メロウさを感じさせてくれるぞ!個人的にはジャズロック要素は
不要
なんで、全曲ファンタジックプログレ路線だったらもっと評価が上がったな(笑)。




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