TEMPERANCE







"Temperance"




イタリア出身の男女トリプルVoメロディックメタルバンドによる1stアルバム。


2013年に結成された若手で、 LIGHT&SHADEなるバンドのメンバーが在籍しており
音楽的にはイマドキっぽいトランス、デジタル系シンセにそこそこモダンさのある
バンドサウンド、ポップス系の女性Voクリーン男Vo、グロウルのトリプルVo編成で
キャッチーさを放つという、まんまAMARANTHEな感じで洗練こそされてはいるものの、
彼等ならではの要素は見られず絵に描いたようなフォロワーだと言えるだろう・・・!

1曲目は今風シンセと共に軽快なアップテンポになり、女性Voにグロウル、男Voも
顔を出しサビはキャッチーで、シンフォニックさもあるぞ。2曲目はモダンな
ヘヴィさ、ダーティーさ
を放ちエキゾチックなミステリアスさが見られ、
途中アコギソロも聴けるぞ。3曲目はヘヴィなノリがあるが、キャッチーさも強く
シンフォニックさ、アコギパートも見られるのう・・・!4曲目はハードさがありつつ
穏やかな印象も強く、バラード寄りと言えるだろうか!?5曲目は軽快なノリ
モダンだが80年代っぽさもあり、サビは相当にキャッチーだな・・・!
6曲目は怪しくもソリッドな印象でストリングスシンセがオブリを入れ、サビがまた
まんまポップスである。ギターソロが意外と泣いており、さらに和の要素も見られるぞ。
7曲目は穏やかかつシンフォニックエキゾチックさがあり、クワイア的コーラスも聴けるぞ。
8曲目もシンフォニックで怪しくエキゾチックな空気が漂いつつヘヴィさがあり、
9曲目はヘヴィかつ軽快で神秘的な印象もあるが、女性Voだけはキャッチーな感じだろうか・・・!
サビはなかなかにダサいな(爆)。10曲目は男女ツインVoアコギが聴けるバラード。
11曲目は琴や笛が和のフィーリングを醸し出し、壮大な印象も見られボーナス扱いの
12曲目はChristina Perriのカヴァーで、これまた穏やかで壮大なバラードだな。


今風デジタル系シンセ、今風ヘヴィサウンドポップス系男女Vo、
厳ついグロウル
キャッチーさを放つという、まさしくAMARANTHEそのまんまな
サウンド
となっており、本家同様デビュー作ながら洗練されておりB級な印象は
微塵も無い
のだが、同時に個性も無くこの手のスタイルが特別好きで無ければ
AMARANTHEだけ聴いてりゃいいや的な意見が出て来てしまうのも無理は無かろう・・・!
チャラめの印象までそのまんまなんで、個人的にはやはりドラマティックで
劇的なシリアスさが欲しかった
所じゃて・・・!




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満足度 76% お気に入り曲 Hero  The Fourth Season







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