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"The Episodes"




アメリカ出身のオルタナティヴ/ラウドロックバンドによる6thアルバム。


1997年にミシガンで結成された4ピースバンドで、この手のラウドロック、
ニューメタルが全盛期だった頃から活動しており
本作は通産6作目のアルバム
なっておる!音楽的にはラウドロックらしいグルーヴィーなヘヴィサウンド
基本とし、デジタル音も導入されつつヴォーカル等が怪しげな色気を発散しており、
そこまでゴス志向では無いがMARILYN MANSONに近い部分も見られつつ、
基本的にはDEFTONES辺りを踏襲したオルタナティヴ志向のバンドである。

1曲目はSEに始まりヘヴィサウンドと共に怪しげなムードを演出、ヴォーカルも
妙な色気がありMARILYN MANSONに近い印象もあるが、向こうには無い叙情性もあり
クリーンVoも爽やかだろうか!?2曲目はよりデジタル要素が前面に押し出され
気だるいムーディーさ
もあるな。3曲目はヘヴィな面もあるがそれ以上に穏やかな
印象があるスロー曲。
4曲目は淡々としたムードを放ちギターはメタリックながら
どこかルーズな感じで、エフェクトの強い絶叫デスVoも聴けるぞ。5曲目もまた穏やかで
大人しい
感じでクリーンギターアコギも登場、6曲目もまた穏やかで淡々とした
印象
があるが、後半でハードなギター、絶叫シャウトが聴けるぞ。7曲目も淡々とした
感じ
ではあるがワウを効かせたワイルドなギターも聴け、サビはニューメタル然とした
穏やかでマイルドな雄大さ
が見られるのう・・・!8曲目はこれまた大人しく淡々とした
物静かな感じ
だが、中盤からなかなかに劇的さを見せてくれるぞ。9曲目は怪しげかつグルーヴィーな
ムード
を醸し出すミドル曲となり、10曲目は怪しげなムードが漂うスローチューンで、
ヴォーカルがハイトーンを披露する辺り確かなスキルを伺わせてくれるな・・・!


ラウドロック、モダンヘヴィネス、ニューメタルの系譜でありつつそこまで
ゴリゴリなグルーヴィーさを放っている訳では無く、全体的に怪しく妖艶かつ
気だるい印象
がありこの辺がヘヴィロックと言うよりもオルタナティヴ系に近い
感じ
だろうか!?上記したようMARILYN MANSON辺りに近い空気もあるが、ガチの
ゴス系
では無くバンドサウンドもヘヴィではあるがそこまでメタリックでは無く、
どこかルーズな印象がありそれも気だるさの演出に一役買っているな・・・!
この手のジャンルとしてはギターが結構目立っているが、ソロらしいソロは無く
ヴォーカルメロディー
にもフックが無いのが惜しい所である。
大人しい曲が多いのも評価が分かれそうじゃて・・・!




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満足度 72% お気に入り曲 Good Morning







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