TALES OF EVENING







"Hajlektalan lelek"




ハンガリー出身の女性Voシンフォニックメタルバンドによる1stアルバム。


リリース当時クサメタラーの間で結構話題になっていたバンドで、リリース当初は向こうの
HM/HR雑誌の付録として付属していたが今は普通に手に入るようで、データ配信でも
リリースされておる!
音楽的には女性Voをフロントに据えたシンフォニックメタルで、
煌びやかかつ壮麗なシンセオーケストレーションがそこそこ目立ち疾走感もあるが、
その一方で多少ながらシンフォゴシック的なミステリアスさもあり、その上民謡的な
フレージング
も顔を出しクサメタラーのツボを押さえた作りになっているのう・・・!

1曲目はシンセオーケストレーション、笛が民謡ムードを放つイントロで、2曲目は煌びやかな
シンセ
と共に疾走しポップス声質ながら母国語がクサい女性Voが登場!3曲目は笛の音色が
フォーク、トラッド風味
を漂わせつつミステリアスさを演出し、途中から唐突に疾走するぞ!
4曲目は細かいギターと共に軽快さを放ち、意外とエモ寄りな印象もあるが女性Voの歌い回し
やはりクサメタル的だな。5曲目は煌びやかなシンセが聴けこれまた軽快さがあり、途中で
エキゾチックな大仰さを放つオーケストレーションが登場!6曲目はオルガン、
アコギ
に始まり壮麗さのあるシンセストリングスが聴けつつ淡々と展開しており、
中盤で叙情的なハモリギターも顔を出すぞ。7曲目はヴォーカルの甘さを除けば
NIGHTWISHに近い印象のあるシンフォニックメタルとなり、笛の音色も民謡的だが
北欧のような冷たさも感じられるのう・・・!頼り無いギターソロもまた味だろうか!?
8曲目は穏やかなスローテンポ牧歌的なクサさを演出、9曲目は盛り上がりも見られつつ
淡々としたノリクサさを醸し出しており、民謡ライクかつNIGHTWISっぽさもあるな。
後半で疾走もするぞ!10曲目はシンセと共に疾走しつつこれまた淡々とした部分
目立っているのう・・・!11曲目はオルゴールの音色でメルヘンチックに幕を開け民謡クサい笛も登場、
これまた大人しい感じのミドル曲だがシンフォニックさもあり、途中で疾走し
キラキラシンセと共にギターソロが聴けるぞ。12曲目はパーカッションシンセ
民謡ライクな牧歌ムードを醸し出すアウトロ的なインストで、その後シークレットで
民謡要素のかなり強いフォーク系バラードが聴けるのう・・・!


リリース方法が結構ややこしい経歴を辿っているものの、クオリティー自体はしかとしており
穏やかでソフトテイスト漂いつつも聴き易いしかとしたプロダクション、演奏にあまり上手いとは
言い難い
もののクサい味のある母国語女性Voが良い意味で純朴な田舎臭さを
醸し出す牧歌的シンフォニックメタル
である!大仰さ、迫力が無いのも彼らの場合は
味になっており肯定的に捉えられるのう・・・!癒し系ほのぼのシンフォメタルだろうか!?




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満足度 80% お気に入り曲 Almodd ujra  Hajlektalan lelek
Inkabb egyedul  Talan holnap







"Szilankok"




ハンガリー出身の女性Voシンフォニックメタルバンドによる2ndアルバム。


シンフォニックメタルでありながら壮大さ、大仰さよりも牧歌的なほのぼのした
クサさ
を醸し出す、ハンガリー産のフィメールVoバンドによる通産2作目のアルバムで、
音楽的には前作の流れを汲んだ、母国語で歌う女性Voシンセオーケストレーション
共にマイルドな叙情性、クサさを放ちつつ一部の曲で疾走もするシンフォニックメタルだが、
判り易いクサがあった前作と比べてちょい洗練された分落ち着いた印象があるだろうか!?

1曲目は壮麗なオーケストレーションが聴けるイントロで、続く2曲目は意外と重厚さのある
ヘヴィサウンド
クワイア等も登場し、雄大さを放ちつつゴシックメタル的な
ミステリアスさ
もあるのう・・・!3曲目は妙に穏やかなほのぼの感が目立っており、
女性Voはしなやかな印象があるぞ。4曲目は民謡らしさが見られつつ淡々と展開、
ゴシックメタル的なヘヴィさ
もありギターソロは前作よりスキルアップしているな。
5曲目もなかなかにタイトなヘヴィさが見られるNIGHTWISHタイプの曲調となり、部分的に
疾走もするぞ!6曲目は民謡寄りのメロディーライン穏やかさを見せるバラード。
7曲目はダークなシリアスさ、シンフォニックさを放ちヘヴィに疾走するが、
テンポダウン叙情性も見られ、メロディーラインはこれまたどこか民謡ライクだろうか!?
8曲目は北欧ライクな民謡ムードが見られる叙情フォーク風バラードで、
9曲目も民謡要素が強くそれでいてギターはヘヴィさがありゴシックメタル的な側面もあるのう・・・!
10曲目は牧歌的なキャッチーさの中にヘヴィリフが聴け、リズムは軽快なノリだな。
11曲目はエキゾチックな中東ムードを放ち語りも登場、12曲目は雄大さを演出する
アウトロ的な短いインスト
である。


部分的に民謡ライクなほのぼの感、牧歌的な空気を醸し出すフィメールVo
シンフォニックメタル
だが、前作で見られたパワーメタル要素が減退しており
ゴシックメタルに接近した
感じで、疾走好きのクサメタラーにとっては
微妙な方向性の変化かも知れんのう・・・!まぁその分曲は洗練された印象があり
前作に無かったヘヴィさ、タイトさ
も出ており、壮麗なオーケストレーションや
しなやかな女性Voのクサさは健在
なんで、疾走感に拘らなければ本作も楽しめよう・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 Hagyj repulni  Elveszett magam
Lelekvihar







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