TALE







"Elysium Fields"




南アフリカ出身のシンフォニックプログレバンドによる2ndアルバム。


プログレ所かロックバンド自体あまり見かけない超辺境地にして世界一危険な国、
南アフリカ
から登場したまさかのプログレバンドである!何でも日本の伝説の
プログレバンド、ミスターシリウス
絶賛していたらしく、無名の存在ではあるが
プログレッシャーの間ではそれなりに知られていたのであろうか!?音楽的には
ムーグやピアノ、シンセ泣きのギターが聴けるメロディー重視の
シンフォニックプログレ
となっており、テクニックよりもメロディアスさ、
叙情性
を最重視しており、コッテコテなメロウさはある意味イタリアンプログレ
通じる所もあるんだが、終始穏やかでマイルドな印象が強いだろうか!?

1曲目はSEに始まりクラシカルなムーグが登場、シンフォニックで雄大なシンセが
穏やかな壮大さを演出しており、2曲目はピアノに始まり渋めの低音コーラス、
ハイトーン系のVo
が登場、これまた穏やかな感じでメロディアスなギターも聴け、
3曲目もピアノ、Voがかなりの哀愁を漂わせるバラードで、男女Voにサックスソロ
聴けるぞ。4曲目は暗く怪しげな静けさが見られ、5曲目はフュージョン寄りの
オシャレ感漂うシンセ
が登場、6曲目はストリングスシンセ、男女コーラスが
スペイシーなシンフォニックさを醸し出し、7曲目はクラシカルなピアノが
エレガントな空気
を演出する繋ぎで、8曲目は淡々としつつもシアトリカルな印象があり、
生のヴァイオリンサックスも聴け、後半急にクラシカルになるぞ!
9曲目は短い繋ぎで、10曲目は怪しげなファンク風リズム吐き捨てるような
シアトリカルさを放つVo
が登場、11曲目はアダルトな穏やかさが見られるバラードで、
途中唐突にスパニッシュなアコギが聴け、女性Voを経てラストはシンセソロと共に
疾走するぞ!
12曲目は穏やかで淡々としたオールディーズ風バラード。
13曲目は女性Vo、アコギ、ピアノメルヘンチックな美麗さを演出するバラードで、
14曲目は穏やかなVoピアノ、ヴァイオリンが聴けるバラードだが、
途中から盛り上がり後半はシンフォニックになるぞ。


シンセ主体のメロディー重視なシンフォプログレで、曲によってフュージョン寄りの
テクニカルな側面
を見せたりもするが、クラシカルな叙情性、優雅さも見られ
テクニックよりも美メロを求めるプログレッシャーにはかなり嬉しいバンドだな。
辺境出身ながらプロダクションも良く、クサメタル同様Voがアレなケースも多いが
彼等はハイトーン系でキッチリ歌えており巧く、ヴォーカルがおろそかに
なっていない
のも好感が持てるな・・・!穏やかな曲が多く、もう少し勢いが
あっても良かった
と思うが、メロディー派なら楽しめるバンドだろう。







満足度 79% お気に入り曲 The Holy Man  Baron House
Memorial Hall  Rose Garden







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