Shadowcast







"Space Age Revolution"




オーストリア出身のインダストリアルゴシックメタルバンドの3rdアルバム。


彼らに関する情報が少なく詳しい事は判らんが過去にもアルバムをリリースしており
本作はおそらく3作目にあたるアルバムだと思われる。音楽的にはエレクトロニカ系の電子音を大量に導入し
インダストリアルサウンドを展開、ダークで退廃的ムード漂う怪しい男Voの
ゴシックメタル
で全体的にRAMMSTEINに通じる要素が感じられしわがれまくりの声で
吐き捨てるダミ声
テンションが高まった時のLACRIMOSAを思わせるか!?

1曲目は音こそ軽いもののタイトに刻まれるメタリックなバンドサウンドにエレクトロニカ系の
電子音
が乗りヴォーカルはデスVo未満のしわがれたダミ声で吐き捨てサビはクリーンな
コーラス
になりダークで怪しいゴシカルなムードを出しているな。途中でラップのような
歌い方
も披露するぞ。2曲目は退廃感漂う雰囲気ストリングス系シンセがバックで
流れる中ラップのようなヴォーカルが聴けその後はテンポアップ電子音が目立つ中
ダミ声ヴォーカルが登場、サビは弱弱しいクリーンVoになるぞ。3曲目もタイトで
モダン
なバンドサウンドに跳ねるような電子音、吐き捨てダミ声が聴けるアップテンポ曲。
サビでは女性Voによるコーラスも顔を出し後半ではメロディー重視のギターソロも聴けるが
どうにも奥に引っ込んでしまっておるのう・・・!4曲目はクリーンギターにデジタルリズム、
電子音が乗り淡々とした退廃的なバンドサウンドも登場、気だるいムードを醸し出しヴォーカルは
クリーンで歌い泣きのメロディーを奏でるギターソロも短いが印象を残し後半もソロが披露される!
5曲目はピコピコサウンドにモダンでタイトな刻みリフ、吐き捨てダミ声が乗り妙にテンションの高い
トランス系シンセ、デジタルリズム
が疾走感を演出するノリの良いアグレッシヴなアップテンポ曲だ!
6曲目はこれまたノリの良いバンドサウンドが前に押し出されクリーンVoが怪しさを演出、
中盤は冷たいピアノ電子音が聴け7曲目はやはりアップテンポで展開しデジタルサウンドが
バンドサウンドを押しのけるように前に出てくるがダミ声ヴォーカルの登場で奥に引っ込み
怪しい奇妙さを出しつつも軽快なノリを見せるのう・・・!クリーンVoのコーラスが
これまた怪しさ満点だが中盤以降のコーラスのバックでギターがタッピングを披露する!
8曲目はピアノ、ストリングスがメランコリックさを放ち電子音リズム、女性Voが淡々とした暗さ
演出するメロウなバラード系の曲。途中でバンドサウンドが盛り上がりを見せるぞ。
ギターソロも泣きのプレイで良いな。9曲目はモダンなバンドサウンドでへヴィに疾走
本作中特にアグレッシヴなムードを醸し出しダミ声もいつになく気合が感じられ呟きヴォーカルも
ノリの良いラップ風である。サビはテンポダウンし怪しい低音クリーンVoのコーラス
何とも言えないいかがわしさを出しておるのう・・・!10曲目はスローテンポでへヴィさを出し
低音クリーンVoが強烈な怪しさを演出、サビは多少の開放感があるな。11曲目はへヴィな
ギターリフ
電子音、ラップ風の怪しいヴォーカルが乗る僅かながら軽快さのある曲で
サビは女性Voも顔を出すコーラスで中盤以降はデジタルリズムがノリの良さを出すぞ!


ヴォーカルはしわがれたダミ声や加工された声でラップを披露したりしているも
クリーンVoが弱くプロダクションも軽いのが欠点だが楽曲自体の出来はなかなかで
メタリックなバンドサウンドエレクトロニカサウンドが混ざり合った
怪しさ満点のインダストリアルゴシックメタルをプレイしておる!この手のメタルとしては
意外とテンポの速い曲が多くギターソロも多いのが特徴だな。キャッチーさは無いのだが
男Vo、電子音入りの退廃的なゴシックメタルが好きなら楽しめるだろう・・・!




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満足度 73% お気に入り曲 Endtyme、Creation Enigma、Space Age Revolution、
Zero Zone、Hellsong







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