SYNAESTHESIA







"Synaesthesia"




イギリス出身のプログレッシヴロックバンドによるアルバム。


ジャンル問わず同名のバンドが多々おり、情報がイマイチ判らんのだが彼らは
イギリスの新人バンドらしく、本作は2014年にリリースされたアルバムのようで
音楽的にはそこそこハードさのあるギター、デジタル寄りのシンセが聴けつつも
淡々とした叙情性が見られるプログレとなっており、エレクトロニカ的な部分が
今風な印象を与えるも、派手さは無いながらに要所要所で泣きのギターが顔を出し
メロウな英国シンフォニックプログレの趣も見られるだろうか!?

1曲目から早速の22分ある大作で、怪しげなシンセ、コーラスに始まりその後は
ハードさのあるギター、デジタル的なシンセが聴けつつアコギも登場、マイルドさもあり
途中ユルめのエレクトロニカ要素が見られ、さらに80年代風なノリを放つ軽快さもあるな。
後半のシンフォニックなパートが実に美しく良いのう・・・!2曲目はブルージーなリフが聴けつつ
淡々としたスローテンポで、ハードな印象があり3曲目はスペイシーなシンセ主体のインスト。
4曲目はベース、シンセが怪しいハードさを演出し、途中で泣きのギターも登場、5曲目は穏やかな感じだが
ハードな盛り上がりも見られ、6曲目はギター、シンセが細かいフレーズを奏でる軽快な曲となるぞ。
7曲目はそこそこキャッチーな印象のある7分あるミドル曲だ。


ハードかつ泣きも見せるギター、今風のエレクトロニカ、デジタル要素を見せつつ
シンフォニックでもあるシンセを主体とした、わりかしオーソドックスな感のある
プログレッシヴロックとなっており、1曲目こそ22分の大作なれどその後は
コンパクトに纏められた曲が並んでおり、冗長な印象が薄れるのが好印象だな。
とは言え基本的にはよくあるタイプの80年代ポンプロック通過型プログレなんで、
過度な哀愁、叙情性、ドラマティックさメロディアスさを求めると肩透かしになるし、
全体的に地味で小粒な印象もあるんだが、王道プログレとして聴き易くもある1枚だろうか!?




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