SULLIVAN







"Heavy Is the Head"




ノースキャロライナ出身の叙情派エモバンドによる2ndアルバム。


UNDEROATHのシンガーであるSpencerの弟、Philがドラマーとして参加しているバンドで、
2006年にデビューアルバムをリリースするもその後活動休止し、本作はそれから
7年経っての活動再開を告げる2作目のフルアルバムである!音楽的にはUNDEROATHの
身内が参加している
ものの、あっちのようなヘヴィさ、ポストハードコア要素は見られず
穏やかなマイルドさ、アンビエント的なフワフワ感をも内包した大人しめのエモで、
かなり軽めの音作りではあるがただ静かなだけでは無く軽快なノリ、キャッチーさ
見せており、よくある大人しいだけのソフトなオルタナエモとは異なる良さがあるな・・・!

1曲目はデジタル系シンセ浮遊感を漂わせつつ穏やかなVo、バンドサウンド
顔を出しマイルドなエモさを演出、2曲目はエモい穏やかさを見せつつ軽快なノリ
放たれるアップテンポでキャッチーさがあるな・・・!3曲目はアコギ、シンセが
美麗なエモさ
を放っており、4曲目もかなり美しい印象の曲でサビはキャッチーな
盛り上がり
を見せるぞ!5曲目はギターの刻みが軽快さを放ちつつ淡々とした部分もあり、
ピアノがまた美しく6曲目はアコギにVoが乗る弾き語り風に始まり、
シンセ等も顔を出しこれまたサビにキャッチーさがあり、途中珍しくギターソロ
顔を出しメロディーをなぞっているぞ。7曲目もアコギが聴けるが、その後はバンドサウンドが
穏やかさを醸し出すバラード
で、8曲目もまた穏やかで大人しく、さらに怪しげな
空気
も放たれシアトリカルエモ風な所もあるか!?9曲目もまたシアトリカルな
印象
があり軽快さも見られるぞ。10曲目はクリーンギターにVoが乗る
穏やかな繋ぎ
で、11曲目はシンセも聴けつつ怪しげな空気を演出し、
マイルドでほの暗い展開を見せるがサビは明るさがあるのう・・・!


エモの中でもハードさの無い、叙情派ビューティフルエモの流れを汲んだバンド
最近よくあるオルタナ、ポストロック風のただ大人しく静かで冗長なバンドとは異なり
雰囲気モノでありながらメロディーラインも良く、エモらしい湿った情緒を内包した
フックを見せており好印象じゃのう・・・!ハードさ、メタリックさは無く疾走感も
見られないが、メロディーの良さ、アレンジの美しさで勝負出来る実力派である!




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満足度 78% お気に入り曲 Where the Pavement Meets the Road
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