SPYAIR







"Rockin' the World"




日本のポップ系ラウドロックバンドによる1stアルバム。


愛知から登場し叩き上げのライヴで頭角を現してきた5ピースの若手バンドで、
音楽的にはとりあえずはラウドロックのカテゴリーに位置しているバンドらしいが、
実際は相当に明るくポジティヴでキャッチーなノリが強く、アメリカンロック的な
明るさ
を持ちつつもヴォーカルの声質J-ROCK的なキャッチーさONE OK ROCKに
かなり近い感じじゃのう・・・!


1曲目はアメリカンロック的なカラッとした明るさを放つ、ラウドロックながらも
相当にオーソドックスなハードロック風のミドル曲で、2曲目はONE OK ROCKっぽさ
強烈に放つアップテンポのキャッチーな曲。3曲目も明るさを放つ淡々とした曲で、
ヴォーカルが早口売れ線寄りのキャッチーさを見せているな・・・!メロディー重視の
ギターソロ
も聴けるぞ。4曲目はマイルドなクリーンギター、ピアノが聴ける穏やかな曲
ストリングスもバックで登場、J-ROCKと言うかJ-POPな曲調だな。5曲目はそれなりには
ラウドな印象を放つギター
が聴けるが、やはりゴリゴリのへヴィさは無く基本は売れ線の
アニソン、J-POP風J-ROCK
である。6曲目もポップでキャッチーなヴォーカル多少の
へヴィさを見せるギター
が聴けるミドル曲。7曲目はユルいムードのクリーンギター
スクラッチ音が聴ける夏場を思わせるルーズなバラード風で、8曲目もまた淡々とした出だしから
デジタルサウンドが登場、少しずつ盛り上がっていきサビはそれなりにハードになるポップチューンだ。
9曲目もマイルドな中にポップさを内包した穏やかなバラード。10曲目はピアノが聴けたり
ファンク風(?)なカッティングが顔を出すもサビ等なかなかにチャラい印象のある
あざとい売れ線ポップロック
である。11曲目はオシャレっぽいムードを醸し出すもギターは
多少はハードさがあるな・・・!
まぁサビはやはりチャラいキャッチーさを見せているのだが・・・!
中盤ではモダン寄りのギターストリングスが顔を出し本作中最もシリアスで
マジメな展開
を見せるぞ!(爆)12曲目はSEにやはり売れ線丸出しのあざといヴォーカルが乗り
QUEENの“WE WILL ROCK YOU”をパクったハンドクラップ、足踏みにギターが登場、
ヴォーカルはONE OK ROCKにかなり似ているがまぁQUEENファンには喜ばれんだろう(爆)。


ラウドロックと言いつつも実際は相当にポップなJ-ROCKで、オルタナメロコア、エモの
要素は薄いが、
かと言ってHM/HRでも無いんだが演奏は意外とタイトで、難しい事はあまり
やっていないがカッチリした演奏を披露しヴォーカルもクリーンオンリーでよく歌えているな。
楽曲面ではアレンジがまだまだこなれていない感があるもメロディーはあざとさ満点の
売れ線のポップさ
があり、まぁ鼻に付くと言えば鼻に付くキャッチーさがあるのは
いい事だな。
好みの方向性では無いがクオリティーは低くないのでアニソン、J-POP寄りの
ジャパニーズロック
を聴きたければ聴いてみる価値はあるかも知れんな・・・!




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 58% お気に入り曲 STRONG







もどる


inserted by FC2 system