SOLERRAIN







"Fighting the Illusions"




ロシア出身のメロディックデスメタルバンドの1stアルバム。


超・初期Children Of Bodomタイプのメロデスとしてマニアの間で話題のバンドである!
ロシア出身という事で歌詞はロシア語なんだがデスVoなんで大して気にならず(?)
日本盤は英語詩ヴァージョンとなっているようだ。その音楽性はまさしく初期の頃の
Children Of Bodom
・・・ギターとシンセがキラキラとユニゾンしまくり北欧特有の
冷気
を放ちネオクラシカル様式美ライククッサイキメのフレーズをバンバン連発する
我々が愛してやまなかったあのスタイルをものの見事に踏襲しておる!

1曲目から早速シンセ、リフ、デスVo共にまんま初期Children Of Bodom!疾走こそせず
淡々と進む音色、フレーズがまさにそんな感じでその後疾走開始!見事なまでに
初期ボドムじゃのう・・・!2曲目も北欧ライクなシンセ透明感を演出しギターも
まんま初期ボドムなリフ、フレーズを紡ぎアップテンポで展開、ピアノも一瞬顔を出し
ドラマティックな曲展開を見せギター、シンセソロもまんまである!3曲目もギター、
シンセがキラキラ北欧サウンドピロピロと披露するボドム曲だ。デスVoは一応は
ガテラルっぽい低音も披露するが迫力は無いな・・・!4曲目は勢いあるリフで疾走し
シンセもバックで盛り上げる曲。ノリの良いパートも顔を出しギターもクサいフレーズ
紡ぎ出しソロもシンセとギターが交互に聴け中盤ではベースも目立つのう・・・!
5曲目も疾走しギター、シンセが北欧ライクなチルボドムードを放ちブラストビートも顔を出すぞ。
シンセソロ、ネオクラ系ユニゾンが聴き所でその後急にまったりしたパートになるのが特徴か!?
後半のシンセがまたクサくこの辺のセンスはロシア的かも知れんな・・・!6曲目はアトモスフェリックな
シンセ
に始まりやはりギター、シンセが北欧様式美メロデススタイルのフレーズを聴かせ疾走、
これもどう聴いても初期Children Of Bodom以外の何者でもないのう・・・!途中一瞬ではあるが
デジタルリズムが顔を出しこの辺が数少ないボドムとの違いか!?7曲目はインストでシンセ、
キレの良いギターリフが聴け勢い良く疾走、キメフレーズがこれまたまんまボドムな曲じゃのう!後半のクサい
シンセメロ
ロシアと言う出自を感じさせるな。8曲目はミドルテンポでこれまたギター、シンセがボドムライクな
フレーズ
を紡ぎデスVoは弱弱しいが低音でガテラルっぽい咆哮も披露、これまた初期ボドム風だ(笑)。
9曲目はキラキラシンセ、ギターが軽く盛り上がりミドルテンポでこれも初期ボドムに忠実な曲だな。


意外と爆走に次ぐ爆走というわけではなくアップテンポ止まりのパートが多かったりするし
トレードマークと言えるオーケストラヒットこそ無いものの全曲見事なまでに初期Children Of Bodom!
プロダクションもロシア産としては良好だが音が軽くこの辺までも見事にボドムをなぞっており
キラキラしたシンセ、ギター
がバンバンユニゾンし展開が凝っている辺りも忠実である!
Northerがボドムフォロワーとして名を挙げられていたがSOLERRAINはそれ以上のクローン振りじゃ!
まるでDir en greyに対するサディのような、Gacktに対するJukaのような、そんな感じのバンドである!(爆)
まぁそんなわけで個性と言うものは見事なまでに存在しないし(爆)曲展開的には部分部分で
若干ダレたりする
箇所がありつつもあの頃のボドムを愛するクサメタラーにとっては
たまらんものがあるだろうな・・・!




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 84% お気に入り曲 全部







もどる


inserted by FC2 system