SEYMINHOL







"The Wayward Son"




フランス出身のプログレッシヴ/エピックメタルバンドによる4thアルバム。


1992年に結成されたらしいフランス産のバンドで、何気に長いキャリアがあり
音楽的にはシンフォニックな勇壮さを見せるエピックメタルだが、それと同時に
ややプログレメタル的な印象があり、部分的にヘヴィでソリッドな側面を見せたり
牧歌的で叙情的な面もあったりと、雰囲気自体は良くVoメロ等部分的に
RHAPSODY OF FIREライクなクサさもあり、クワイア等も盛り上がってくれるが
全体的に半端な感じで、プロダクションは軽くドラムは打ち込みにしか聴こえず、
Voもしなやかなハイトーン系だがやや弱い印象があるな・・・!

エピックメタルだからなのかやけに繋ぎの小曲が多く1、2曲目がいきなりの
繋ぎで、3曲目からマトモに曲が始まりアコースティックな出だしから淡々とした
ミドルテンポ
でシンフォニックかつプログレメタル風の空気を演出、なかなかに
勇壮でクサいクワイア風コーラスも聴けるぞ。5曲目はヘヴィリフと共に
ストリングスシンセも聴け疾走感があるが、やけに淡々とした部分も見られ
フィメールクワイアも顔を出すのう・・・!7曲目は力強さと共にシンフォニックさも
感じられ、勇壮かつヘヴィな感じだな。ギターソロは何故かブルージーである。
そしてRHAPSODY OF FIREまんまな繋ぎ2曲を経ての10曲目はシンフォニックかつ
ヘヴィなミステリアスさがあり、アップテンポで展開し女性Voの
クワイア
も聴けるぞ。12曲目はアンビエント感のある穏やかなバラードで、
14曲目はヘヴィさが目立つアップテンポチューンとなり、シンフォニックさも見られるが
途中のマイルドなパートはやや冗長か!?15曲目はかなり力強いVoが聴ける
シンフォニックな繋ぎで、16曲目は淡々としつつもコーラスが分厚く、
18曲目はギター、ストリングスが細かくユニゾンしヘヴィかつ劇的に疾走!
19曲目はシンフォニックで厳かなアウトロだな。


部分的に聴けばエピックメタルらしい勇壮なクサさ、ドラマティックさが見られ
好印象なんだが、キャリアの割りにまだまだチープなB級っぽさが目立っており、
繋ぎが無駄に多過ぎて冗長な印象がありそこが惜しいな・・・!BLIND GUARDIANの
“Nightfall In Middle-Earth”
の線を狙ったのかも知れんが、ぶっちゃけ本家も
ダレるからなぁ(爆)。
部分的に光る曲、パートもしかとあり、繋ぎさえ
無ければ普通に良盤として楽しめる
だろう・・・!




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満足度 78% お気に入り曲 Mantel of Madness  Into the Black Chamber
The Conspiracy  The Duellist







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