SEASONS AFTER







"Through Tomorrow by Dirt Bag Music"




アメリカ出身のメタルコア/ラウドロックバンドによる1stアルバム。


カンザス出身の5ピースバンドによるデビューアルバムで、音楽的にはALL THEAT REMAINS
UNEARTH辺りを思わせるメタルコア要素DISTUBED、STONESOUR辺りのような歌モノの
ラウドロック/ニューメタル
をミックスさせたような個性的な音作りを見せており、部分的な
ギターリフは叙情メタルコアな感じでリードギターも聴けるんだが、リズムはヘヴィな
グルーヴ重視
でヴォーカルもグロウルは一応あるものの、基本は歌モノラウドロック系の
気だるいクリーンVo主体
となっておるのう・・・!

1曲目は早速のメタルコア風味漂う細かいギターに始まるも、その後はクリーンVo主体で
グルーヴィーな歌モノラウドロック
となり、2曲目はアコギも聴けつつラウドロック要素
強く押し出されているが、メタルコア的なリフも部分的に顔を出すぞ。3曲目もヘヴィなリフが目立ち、
怪しげな印象もあるがサビはそれなりに爽やかさがあるか!?途中で穏やかな
クリーンギター
に続きギターソロ、グロウルも聴けるぞ。4曲目はメタルコアに接近したギター
目立っており、サビはキャッチーで中盤はグロウルである。5曲目は叙情的なギターに始まり
穏やかさも見られ、6曲目はクリーンギター暗めのシリアスさを放った後に
メタルコア要素が押し出されたギター、エキゾチックなVoが登場!
中盤のエモい叙情性がたまらんのう・・・!7曲目もメタルコア色濃いヘヴィかつ
叙情的なギター
が聴けるも、基本はやはり歌モノヘヴィロックやけに美麗な
パート
も顔を出すぞ。8曲目もギターはメタルコアだがリズムはグルーヴィーで、
9曲目もメロデスタイプのメタルコアを思わせるハモリリフが聴け、テンポも軽快さがあるが
ヴォーカルは歌モノヘヴィロック然としたクリーンVoだ。10曲目はヘヴィさもありつつ
穏やかな空気が漂うマイルドな曲。途中クラシカルなシンセも一瞬顔を出すのう・・・!
11曲目は特にメタルコアの要素が強いギターが聴けるが、やはり歌モノヘヴィロックの要素も
強く目立っており怪しげなパートも登場、12曲目は10曲目のアコースティックアレンジで、
13曲目はヘヴィなリフが目立ったニューメタル寄りの曲。中盤でメロディー重視の
ギターソロ
も聴けメタルコア要素もあるぞ。


北欧メロデス寄りの叙情メタルコアとそれ以前にアメリカのメタルシーンを席巻していた
ニューメタル要素が融合したオルタナティヴメタルで、音作りはヘヴィなれど
疾走感が無いのでそこまでアグレッシヴな訳では無く、むしろ淡々とした印象もあるが
それが歌モノラウドロックの要素である!クリーンVoが9割を占めており、昔はこの手の
ヘヴィロックにメロディアスさ、キャッチーさなんて微塵も無かったんだが、メタルコアに
とって代わられた今
も生き残っているバンドは流石にサビ等なかなかにキャッチーさもあり、
彼らもご他聞に漏れずサビはそれなりにフックを見せているな。正直似たような曲ばかりで
アルバム後半になるとダレてくるんだが、どちらかと言ったらニューメタル要素のほうが
目立っているんでメタルコア好きよりもそっちを好むリスナーに
オススメのバンドであろう・・・!





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満足度 79% お気に入り曲 Through Tomorrow  11-11  Hell Is
Save You  The Knife  Let Go  The Worst Parts







"Calamity Scars And Memoirs"




アメリカ出身のメタルコア/ラウドロックバンドによる2ndアルバム。


メロデスタイプの叙情メタルコア要素と歌モノラウドロックの要素を混ぜ合わせた
カンザス産バンドによる通産2作目のアルバムである!基本はグルーヴィーなリズムの
スローテンポ
ヘヴィ/ラウドロックを主軸としつつ、そこに叙情メタルコアのリフや
リードギター、ソロ
を導入した音作りで、本作も前作を踏襲したスタイルを見せており
メタルコアとニューメタルの中間と言えそうなサウンドを聴かせてくれるぞ。

1曲目はニューメタル色濃い気だるさのあるクリーンVoが聴けつつ細かいギターも登場、
さらにギターソロも聴けるぞ。2曲目はキャッチーなシンガロングが聴けつつ怪しげな
雰囲気
を演出、グロウルも目立ちつつ穏やかなパートも顔を出すのう・・・!
3曲目はバックで微かに聴けるストリングス壮大さを演出、ギターソロは結構テクニカルだろうか!?
4曲目はギターフレーズにフックが見られサビはこれまた壮大だな。5曲目はパワーメタル的な
リードギター
が顔を出すも、その後は淡々としたニューメタルで6曲目はクリーンギターが淡々とした
空気を醸し出し、どこかブルージーな気だるさがあるか!?7曲目もまた淡々としたムードの強い
ニューメタル寄り
で、ギターソロは流麗さが見られるのう・・・!8曲目はメタルコアに接近した
パワフルなリフ
が登場、デジタル音も微かに使われているがギターのほうがメインである。
9曲目は穏やかなアコギ叙情性を放つバラード寄りのエモい曲で、
メロディアスなギターソロも登場、10曲目は珍しく軽快なテンポ細かいギターも登場、
キャッチーなノリの良さを放っておりメタルコア的な疾走感も見られるぞ!


本作も前作同様叙情メタルコアとニューメタル、歌モノラウドロックの中間と言えそうな
音作りとなっているが、前作と比べるとメロデス風のメタルコアリフは減退しており、
その代わり細かいギターフレーズが目立つようになりソロも増えた印象があるだろうか!?
前作と同じく似たような曲が並んでいるが、これと言ったキラーが無い代わりに捨て曲も
見当たらない
仕上がりで、前作が気に入ったのであれば本作も楽しめるし、
いきなり本作から入るのも十分にアリ
であろう!




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満足度 80% お気に入り曲 One More Step  This Life
My Last Words







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