Roman so Words







"Melodies of Memory"




MinstreliXのキーボーディストによるユニットの1stミニアルバム。


MinstreliXのキーボーディストYui氏がJenesais quoi、Misty Harmの女性シンガー、
巳稀嬢と新たに組んだユニットで、音楽的には歌謡曲的なクッサイ要素を存分に
取り入れ民謡系のスタイルをも見せるクサメタルで、1曲目こそ笛やストリングス、
アコギ、アコーディオン、ストリングス
等が牧歌的な雰囲気を放つ完全な
民謡曲
十分にクサいもののメタルではないが続く2曲目以降は完全なる
クサメタル
となるぞ!いきなり哀愁歌謡ロマンティック要素ダダ濡れの
バンドサウンド、シンセストリングス
で始まり爆走するわけではないが
ヴォーカルメロディーも鬼のようにクサい!いかにも歌謡曲的な
フレージング
が実に強烈でチェンバロが聴ける様式美シンフォニック
インストパートも凄まじくクサいのう・・・!ギターソロ前のインストパートは
MinstreliXに通じるプログレッシヴなシンセワークが冴え渡りシンセ、
ギターのソロバトル
も聴き所だ!テクニカルかつドラマティックである!
3曲目はミステリアスな冷たさを持ったシンセにいつになくアグレッシヴ
要素を感じさせるギターリフが聴けダークでモダンな雰囲気を出すも
ヴォーカルメロディーは80年代の歌謡曲を思わせるものがありやはりクサい!
シンセソロはMinstreliXらしいプログレの空気を持っているな。そして4曲目は
待ってましたの爆走クサクサシンフォニックメロスピだ!シンセストリングスが
恐ろしくクサいフレーズを弾きヴォーカルがクサいのは勿論、キレのあるリフ、
オブリもまた良いな!
サビがこれまた歌謡曲的なクサメロを聴かせその後は
ピアノによる穏やかなパートになりそして再び爆走!ギターソロもまたクサく
後半はまたピアノが聴けさらにロマンティックなシンセストリングス
登場し重ねられたギターが盛り上がりを見せクサすぎるサビ、
イントロのフレーズに再突入し幕を下ろす。



プロダクションこそ自主制作的な軽さがあるもここで聴ける壮絶な
歌謡的クサメロ、
MinstreliXを思わせるテクニカルでありながらも
十分以上にドラマティック
なインストパートは多くのクサメタラーを撃沈するだろう!
ヴォーカルの声質はメタルというよりはポップス系で特別巧いと言うわけでは
ないがこれまたちょい昔の歌謡曲に通じるものがあり音楽性にマッチしていると
言えなくは無いだろうか!?
キーボーディストとシンガーのユニットだが
ギターは生でテクニックもありソロが目立つことは無いがリフやオブリに
味があって
曲の良さを引き立てているな。ライトなポップス、アニソン系の
日本語女性Vo
がOKな歌謡曲的クサメロ好きは買って決して損することのない
名ミニアルバムである!是非ともフルレンスアルバムも聴きたいものじゃ・・・!




myspaceで見てみる





満足度 87% お気に入り曲 全部。特に“雪奈”、“紅蓮ノ華”







"Little Angel"




MinstreliXのキーボーディストによるユニットのシングル。


先日・・・まだ日本が平和だった頃に行われたDragon Guardianのライヴでも熱きパフォーマンスを
披露してくれた日本が誇る超絶クサクサシンフォニックテクニカルメロスピバンド、MinstreliX
在籍するキーボーディストによる女性シンガーをフロントに据えたユニットの3曲入りのシングルだ!
音楽的にはまさにMinstreliXで聴けるような技巧派シンフォメロスピ日本語で歌う女性ヴォーカルにして
アニソン要素を増し、さらに歌謡曲的なクサメロも導入したスタイルになっておりその方向性は
本作でも当たり前のように普遍、MinstreliXと同じタイプのクサメロ、ドラマティック極まりない
超絶劇的テクニカルアレンジが堪能できるぞ!


1曲目はストリングス、オルゴール、ピアノでファンタジックに幕を開けバンドサウンドも登場し
盛り上がりを見せ疾走開始!リードギターとピアノが舞い女性ヴォーカルも登場し朗々と歌い上げ
リズムはMinstreliX譲りのテクニカルさがあり、ギターのオブリも良くサビは歌謡曲ライクな
クサメロ
が聴けるぞ!ベースソロに始まりギターソロに突入しツインリードも聴けそして
シンセソロも登場、ピアノソロも顔を出しドラマティックかつテクニカルじゃのう・・・!
そしてアコギも聴けストリングスとヴォーカルによる叙情的なパートも実に美しいな!
2曲目はシリアスさを増したバンドサウンド、シンフォニックなシンセがドラマティックさを放つも
ヴォーカルはさらに歌謡曲的なムードを増しアップテンポで叙情的に展開、インストパートは
ホーン、ストリングスが登場し極めて大仰なシンフォニックアレンジとなりクワイア、チェンバロ
ストリングスが重なるパートは滅茶苦茶クサくその後のギターソロも良いな・・・!3曲目は
前作に収録された曲のミックス違いで、これまた歌謡曲ライクなメロディーを聴かせる
ストリングスシンセで始まりヴォーカルも極めて歌謡曲要素の強いクサメロを歌っておるな・・・!
中盤のシンセパートがまたシンフォニックでたまらんのう・・・!


MinstreliX及び前作が気に入ったクサメタラーなら本作も間違い無しの1枚で、どこを切っても
めくるめく恐るべきクサメロ、劇的さに満ちており様式美系のMinstreliXと比べてこっちは
歌謡曲的なクサさが強く住み分けは出来ているな。この手の歌謡クサメロは主に国産オルタナ系
多くやっており9mm Parabellum Bullet、THE BACK HORNとかが有名だがこっちは流石にメタルだけに
大仰さ、テクニカルさ、説得力が段違いで歌謡曲特有のダサさが極限まで削がれているのも
好印象じゃのう・・・!まぁ意図的なダサさも面白いもんじゃが・・・。キーボーディストの
ソロだがよくあるピコピコ系の音色主体ではなく初期のアンドレ・アンダーセンみたいな
ストリングス、チェンバロ、ピアノ等の音色がメインなのも良い!本業のMinstreliXで忙しいだろうが
是非ともフルアルバムが聴いてみたいモンじゃて・・・!




myspaceで見てみる





満足度 87% お気に入り曲 全部







"Emilia 〜the First Chapter〜"




MinstreliXのキーボーディストによるユニットの2ndミニアルバム。


超絶レベルのクサメロ高度な技巧で聴かせるMinstreliXでキーボードをプレイする
Yui氏による女性Voファンタジックシンフォニックアニソン歌謡クサメタルプロジェクト
通算3作目にしてミニアルバムとしては2枚目に当る1枚である!音楽的にはこれまでと
変わる事無くテクニカルかつ恐ろしくクサく豊潤な劇的メロディーをこれでもかというほど
連発し疾走する、クサメタラーが泣いて喜ぶシンフォニックアニソン歌謡メロスピを今回も
ガッツリと聴かせてくれる安定極まりないクオリティーに仕上がっていると言えよう!
MinstreliX譲りのテクニックもバッチリじゃ!

1曲目は早速牧歌的でメルヘンライクな笛、ハープに始まり女性ヴォーカルが登場、
アニソンというよりはNHKの歌のおねえさんライクなムードが放たれそして大仰な
オーケストレーション
も顔を出しクサく盛り上がるぞ!中盤は再び笛が聴け急にテンポアップ
メタルどころかロックの要素も無いが妙にミュージカルライクなシアトリカルさがあり
まるでディズニーとかのようだ(爆)。後半はアコギ、軽いドラムも登場しそしてようやく
バンドサウンドも顔を出す!2曲目は前シングルでも聴けた曲のリメイクでプロダクションに
アグレッシヴさが増しギターも気持ち前に出てきた感じか!?ギター、シンセのソロも熱くラストの
泣きのギターも強烈だ!3曲目はストリングス、ピコピコしたシンセ、キャッチーなヴォーカルで
幕を開けちょいと明るめかつ叙情的なムードを醸し出す軽快なサウンドが聴けるがヴォーカルが入ると
ピアノが哀愁を放ちメロウさもしかとあるな。サビはスカのリズムでさらに明るくなるがそれでも
クサさはしかとあるのう・・・!4曲目はアコギがスパニッシュ的な情熱の勢いを放ち
アコーディオン、パーカッションも聴けと共に疾走、アコースティック楽器で構成され
メタルではないがテンポは速く曲調的には極めてメロスピ、クサメタルに近い感じである!
ギターソロのみエレクトリック泣きのフレーズを紡いでおるのう・・・!5曲目はトランス系のシンセ、
ベース
が唸りクサいツインリードも顔を出すアップテンポのキャッチー極まりないクサメタル
中盤はチェンバロ、アコギ、アトモスフェリックなシンセが空間系の雰囲気を放ちそしてプログレメタル系の
ギターソロ、シンセソロ
も顔を出しテクニカルさを見せるぞ!シークレット扱い(?)の6曲目は
ピアノとストリングスがクッサイ叙情メロディーを奏でヴォーカルも牧歌的なクサメロを歌う泣きのバラード。


過去の音源と比べて方向性が多様化メロスピ、クサメタルのみならず民謡、ミュージカル、スパニッシュ系
様々なジャンルを取り入れているが全てはクサさを出すためのチョイスとなっており決して半端な
ミクスチャー
になったわけではない!まぁその分ストレートさは薄れリスナーによって曲の好みが
分かれそう
な感じだがそれでも全曲十分にクサいのは確かである!まぁ個人的には
もうちょいストレートなメロスピ、クサメタルでも良かったと思うがどうだろうか!?




オフィシャルサイトで見てみる





満足度 84% お気に入り曲 凜







"Cecil'sphere"




MinstreliXのキーボーディストによるユニットの3rdミニアルバム。


テクニカルさ強烈極まりないクサメロを同時に見せ付ける超実力派バンドMinstreliX
キーボーディストによる話題のユニットによる最新作だ!全4曲だが1曲目はイントロなので
実質3曲のマキシシングルと言えそうなボリュームで相変わらず物足りなさがあるも
そのクサメロクオリティーは折り紙つきである!疾走シンフォニックメロスピのみならず
歌謡ジャズ要素を持った曲や得意の歌謡クサメロに満ち溢れた超絶キラー曲
幅広さを見せつつもクサメロという部分で一貫した感があるな・・・!

1曲目は笛、ストリングスのシンセに女性Voが聴ける短いイントロで続く2曲目は
早速のチャーチオルガン、鐘、クワイアが壮麗なシンフォニックさを放ちそして
バンドサウンドがアグレッシヴさを出し疾走開始!ピアノにストリングスも聴け
クラシカルさもありこの辺はMinstreliXに通じる部分である!ヴォーカルは
折り重なるような畳み掛けを見せキャッチーさに満ちており再び壮大なオルガン
顔を出しギターリフ、オブリも良いな・・・!その後の疾走も熱く重厚なムードも
プンプン放たれ
ギターソロはメロディアスで十分にクサいぞ!3曲目はうって変わって
オシャレなジャジー感が醸し出されるピアノ、ベースで幕を開けホーンに軽快な
ギターのカッティング
も登場、昭和歌謡ジャズと言えそうな曲調でメリーとかが
得意とする感じのフィーリング
がありこの辺の感性はああいったV系や歌謡オルタナ勢と
通じるものがある
のやも知れぬ・・・!アコーディオンも後半で顔を出すぞ。
4曲目はメロウなピアノで幕を開けクラシカルさも醸し出しそしてドラマティックな
ギターフレーズ、バンドサウンド
が登場!アップテンポで軽快さを出しつつも
凄まじくクサく各楽器が盛り上がりを見せシンフォニックさのあるストリングス
特に目立っておりサビがやはり強烈じゃのう・・・!ソロパートがまたクサく
プログレッシヴなテクニカルさ
を見せつつも凄まじい盛り上がりを見せ
その大仰さ、劇的さは筆舌に尽くし難し!ラストのストリングス、ピアノ
また物悲しくメランコリックさを感じさせるな・・・!


シンフォニックな様式美メロスピから歌謡ジャズ系、クサメロ大炸裂のアップテンポ
チューン
とその音楽性はなかなかに幅広くMinstreliXで出来ない事をやろうという意識が感じられ
下手すれば散漫になる所だがクサメロという芯が通っているためかそこまで違う
スタイルの曲を寄せ集めた
という感じではないな。様式美ムードを湛えつつ爆走する
シンフォニックメロスピ
の2曲目も素晴らしいがやはりクサメロ、ドラマティックさという
点では4曲目に軍配が上がるだろう!実に恐るべきキラーチューンである!相変わらず
音は軽く曲が少ないという欠点が目立つも本作もまたクサメタラー卒倒モノの1枚である!
何度も言っているがマジでフルアルバムを聴きたいモンじゃて・・・!




オフィシャルサイトで見てみる





満足度 85% お気に入り曲 Funeria  Scarlet Sphere







"Emilia 〜the Last Chapter〜"




MinstreliXのキーボーディストによるユニットの4thミニアルバム。


MinstreliXの新譜の興奮冷めやらぬ中でリリースされた待望の1枚である!
まぁ今回も相変わらずのミニアルバムなんだが今回はこれまで続いてきた
一連のコンセプトに終止符が打たれる
との事なのでかつてのRHAPSODYの
“Power of the Dragonflame”
並に気合の入ったクオリティー戦後米兵に
チョコレートを求めて纏わりつくガキンチョ
が如く期待したい所である!
ギブミークサメロ!プリーズクサメロ!

1曲目はいきなりのスパニッシュなアコギ(ガットギター?)アコーディオン
顔を出しウッドベース、ブラシ使用ドラムも登場、非HM/HRなジャジーさのある
マイルドな音作り
になりオシャレ感を演出、メタラー的には相当に肩透かし
(ガッカリ?)な1曲
だが続く2曲目はもうイントロから超大仰なサウンドで
クサく爆走開始!
まさにMinstreliX直系の劇クサメロスピだがヴォーカルメロが
より歌謡曲クサい
のがこっちの持ち味であろう・・・!中盤のシンフォニックな
ストリングスシンセ
ピアノのパートもまたクサいぞ!シンセ、ギターソロもまた
劇的な事この上無いのう・・・!3曲目はうって変わって民謡的な笛で幕を開け
美麗なガットギターに乗せて叙情的なメロディーを歌うヴォーカルがやはりメロウで
クサいバラード色濃い曲。
中盤のフィメールコーラス煌びやかじゃのう・・・!
曲展開はなかなかに凝っておりプログレ的な雰囲気も感じられるか!?ラストは
メタリックではないがフガフガと疾走し始めるぞ。4曲目は過去のキラーチューンの
リメイク
ドラマティックさ、シンフォニックさがかなり増しており中盤の
シンフォパート
がまた実に大仰でチェンバロにクワイアが絡み出しより劇的さを
増しておる!
5曲目はピアノ、ストリングスで幕を開けバンドサウンドに
クワイア
も登場、プログレメタル的なテクニカルなアンサンブルを見せつつも
やはりシンフォニックで大仰なクサさを放ち劇的に展開するぞ。サビはまさに
定番と言うべき歌謡曲クサメロでさらに疾走!インストパートはまさにプログレメタル
そのもの
でかなりテクニカルなアンサンブルを披露しているが後半は
クッサイギターと共に疾走する!6曲目はストリングス、フィメールコーラス
美麗な幕開けを見せ芳醇なクサさを放つメロディーがピアノをバックに歌われる
バラード的楽曲。途中からバンドサウンドが顔を出し盛り上がりを見せる
HM/HRバラードの王道を貫いているがとにかくクサい!バラードでもここまで
クサい仕上がりを見せるとは只事ではないのう・・・!ギターソロパート
テンポアッププログレメタルにまた接近しオシャレさのある
ピアノソロ
も登場、泣きのツインリードがたまらんわい!ラストはポジティヴな
フィメールコーラス
大円団的な幕となるが終わりが少々唐突か!?


初期の頃みたいに1曲目だけ方向性違いの非メタルでそれ以外は全曲疾走
クサメタル
というわけではなくここ最近は結構バラエティー豊かな楽曲構成を
見せるようになって来ている
が本作もまた例に漏れずそんな感じ
超強烈なメロスピナンバーも勿論あるが完全非メタルなジャズ曲民謡バラード、
プログレメタル寄りの曲
クサさはキープしつつも幅広さを見せているが
やはり俺は爆走メロスピ、クサメタルチューンを求めてしまうのう・・・!
とりあえずコンセプトが完結したので次はコンセプトに囚われない爆走劇的
シンフォニックメロスピのフルアルバム
を期待したい所だがそれだと
MinstreliXと同じになっちまう
って?それでエエんじゃ!!(爆)




オフィシャルサイトで見てみる





満足度 85% お気に入り曲 echo×tear  lo-ve-st  想-so-







"Lycoris"




MinstreliXのキーボーディストによるユニットの2ndシングル。


我らがクサ神MinstreliXにてキーボードをプレイする傍ら個人プロジェクトである
Roman so Wordsでも恐るべきクサメロキラーチューンを聴かせてくれる超実力派
クサメロコンポーザー
によるシングルとしては通算2作目に当たる新譜である!
前ミニアルバムにおいて数枚に渡って続いてきたコンセプトに一区切りが付き
新たな世界観を提示して来たわけだが、どうやら今回は和の要素をメインに
持って来ている
ようで音楽的にもそういう要素はあるが根底にあるのは何ら
変わらぬRoman so Wordsらしいキャッチーさ満点のクサメタルである!

1曲目は琴の音色和の情緒を醸し出すイントロに続き笛のようなシンセと共に
バンドサウンドも登場!爆走メロスピではないがアップテンポキャッチーな
要素
を醸し出すアニソン的メロディックメタルでやはりドラマティックじゃのう・・・!
ギターソロも聴き所である!2曲目は過去曲のヴァージョン違い
ヴォーカルをリレコリミックスしつつアレンジや歌詞も変わっており
オリジナル
と比べて結構印象は異なっているな・・・!


全2曲で片方は過去曲のヴァージョン違いとなっており実質1曲のみで非常に
ボリューム不足ではあるが次なるアルバムの期待を煽るには十分のシングルである!
まぁ彼らRoman so Wordsはこれまでアルバムと言っても5曲程度のミニアルバムしか
出していないのでここいらで一発50分位あるフルレンスアルバムをブチかまして
頂きたい
モンじゃて・・・!しょっちゅう同じ事言ってるような気がするが、
彼らのみならずミニアルバムやシングルしか出さない実力派全てに
同じ事を言わせて頂きたい!(爆)





オフィシャルサイトで見てみる





満足度 73% お気に入り曲 全部







"雪月華"




MinstreliXのキーボーディストによるユニットの5thミニアルバム。


世界最高峰のクサメロを誇る日本が誇る名バンド、MinstreliXでキーボードを
プレイする傍ら、これまた世界クラスのクサメロを縦横無尽に操るYui氏による
プロジェクト
最新作はとりあえずはミニアルバムではあるがこれまでで最も
収録時間が長い1枚
となっておる!とりあえず純然たる新曲のみでは無く今は廃盤と
なっている1st“Melodies of Memory”
の楽曲をリレコーディングしており、さらに本作は
ゲスト参加ミュージシャンの顔ぶれが非常に豪華で同人メタル界隈の実力派
女性シンガーが多々顔を連ねているが、
その中でも最も驚きなのが去年
惜しまれまくりつつも活動休止
してしまったヴィジュアル系メタルの最高峰、
VERSAILLES
ギターの片割れであるTERUが参加しているという事だ!バンド活動休止後の
初仕事がコレ
とは流石にクサメタラーのツボを心得ているようで頼もしい限りだ・・・!

1曲目は早速の叙情的なピアノ、シンセメロウさを演出し続いて荘厳さを放つ
オーケストレーション
も登場するイントロで続く2曲目はそのままシンフォニックな
シンセストリングス
女性Voが顔を出し疾走!壮麗極まりないシンフォニックメタルとなり
何気にベースも目立ちつつTERUによる鋭いギターソロが早速切り込むぞ!サビはクサメロと
言うよりもキャッチーさが強い
バックのオブリ関係クサさを放っているな・・・!
さらに泣きのギターに始まり流麗なソロに突入!その後はメロウな叙情性を放つ展開になり
シンセ、クリーンギターアトモスフェリックなムードを放つが後半はまた疾走だ!
3曲目は過去曲“雪奈”のリメイクだがやはりイントロから恐ろしくクサいキラーチューン振りを
発揮しており
たまらんのう・・・!プロダクションも向上しているがヴォーカルも違うので
新鮮に聴けるのも嬉しいな。泣きのギターも良く中盤の爆走パートは鋭いギターソロが切り込み
その後もクサいツインリード、アコーディオンが炸裂!4曲目は穏やかなシンセで幕を開け
ストリングスバンドサウンド淡々としたムードを演出するもその後はアップテンポ
シンセストリングスをバックにキャッチーさを放つのう・・・!ギターソロがハモリで
ドラマティックなフレーズ
を紡ぎこの辺にクサさがあるな。5曲目は過去曲“月煌”のリメイク
Roman so Wordsとしては珍しいモダン寄りのリフが聴けるダークな印象を持っているが
ヴォーカルの歌い方が明るめなのでギャップを感じさせるな・・・!流石にDragon Guardian等で
その実力を存分に見せつけているみーや嬢
なので歌い回しの節々からパワフルさが
滲み出ておる
のう・・・!インストパートがプログレッシヴなのも特徴だな。6曲目は
前シングル“lycoris”のタイトルチューンで珍しい和の情緒を醸し出すアップテンポの
キャッチーな曲
である。7曲目は過去曲“紅蓮ノ華”のリメイクでこれまたイントロから
MinstreliXに通じる強烈なクサさを放つリードギター
が聴けシンセと共に爆走!
もはやMinstreliXが女性ヴォーカルになっただけのような感じで実に凄まじく強烈な
キラーチューンとなっておる!
ゲスト参加シンガーの中で最もオリジナルシンガーの
己稀嬢に声質が近い
ので違和感も無いか!?そしてシークレットトラックで8曲目が
収録されておりシンセがメロウかつアトモスフェリックなムードを醸し出すクサいインストが聴けるぞ。


新曲よりも過去曲のリメイクがメインとなった感があるがやはり強烈極まりない
キラーチューン揃い
で俺みたいに1stから追い続けているクサメタラーも楽しめるが
過去曲を知らないリスナーならもっと楽しめるだろう!Roman so Wordsは初期の頃から
凄まじくクサかったのだよ!(爆)
この勢いで新譜もフルアルバムを期待したい所じゃ!




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 86% お気に入り曲 everlasting snowy Tree  雪奈  紅蓮ノ華







"Es"




MinstreliXの元キーボーディストによるユニットの1stアルバム。


2014年にはライヴも行いクサメタラーが各地から駆け付けた、元MinstreliXの
シンセプレイヤーであったYui氏率いる激クサファンタジックユニットによる
待望のフルレンスアルバムである!ライヴ後はあまり音源のリリースが無かったが、
全ては本作のために時間を割いていたようで、組曲形式のプログレッシヴな大作
含む60分近くある大作アルバムに仕上がっておりボリューム満点のクサメロが
存分に収録されているぞ!
元々そこまでHM/HRに拘る感じでは無く、民謡、民族音楽
ポップス、ジャズ的な要素も見せていただけに複雑でテクニカルかつドラマティックで
クサい音世界が楽しめよう・・・!
また今回も何名かゲストミュージシャンが参加しており、
何とヴァイオリンも生である!

1曲目は早速のシンフォニックなオーケストレーションフィルムスコアのような
大仰さを放ったかと思えばアコーディオンによるフガフガしたタンゴ調の展開
見せたりクサく疾走したり、プログレメタル化したりと複雑で、ギターやシンセの
ソロ
はやはりMinstreliX譲りだな・・・!2曲目はミステリアスなシンセに始まり
デジタルリズムも顔を出すアトモスフェリックなポップスで、3曲目は早速の
クサいギターで疾走する、MinstreliXに通じるメロスピチューンとなるぞ!
ギター、シンセソロテクニカルかつクサさがある辺りは流石じゃのう・・・!
4曲目はかなりメルヘンチックなファンタジー感を放つイントロから穏やかな
エキゾチックさ
を演出、生のヴァイオリンソロも顔を出しHM/HR要素
微塵も無いが中盤はティム・バートン的雰囲気もあるか!?5曲目はヴァイオリンと共に
メタリックなギターも登場しエキゾチックな哀愁を漂わせ疾走!6曲目以降は
全7パートに及ぶ組曲形式となり、まずクワイアで幕を開けバラード的ムードを演出、
シンフォニックな盛り上がりも見られるが7曲目はダークになり、さらにプログレメタル的
バンドサウンド
も登場!8曲目はサントラ的オーケストレーションが聴けるシリアスな
パート
になりヴァイオリンも顔を出し、9曲目は泣きのギター、ピアノに続き
ロマンティックな哀愁を漂わせ疾走つつもプログレメタル的展開が見られるのう・・・!
10曲目は本作中最もアグレッシヴな印象のあるファストチューンで、11曲目は美麗な
オーケストレーション
に始まりこれまたメロパワ的に疾走開始!本作としては
比較的ストレートで判り易いんだが、ヴォーカルメロにはかつてのようなクサい
フック
があんま無いなぁ・・・!ラストはシンフォニックになり、12曲目もシンセストリングス、
女性Vo
によるファンタジックで穏やかなアウトロである。


HM/HRに拘らない柔軟さを見せつつも判り易くクサいキラーチューンを
多々聴かせてくれたRoman so Words
だが、本作はプログレ志向の大作という
方向性に舵を切ったためか判り易さが減退しており、シンプルなキャッチーさを求める
クサメタラーにとってはピンと来ない部分もあるだろうな・・・!非HM/HRなポップス曲なんかは
やはり個人的にも好みでは無いし、メロディーにもかつて見られたような即効性は無く
聴き込みを要するスルメアルバムかも知れんな。




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 80% お気に入り曲 Belcerious  Falco  Claude
Overload  Demon Hunting  Es







もどる


inserted by FC2 system