ROCKA ROLLAS







"War of Steel Has Begun"




スウェーデン出身の正統派/パワーメタルバンドによる1stアルバム。


一部マニアの間でその存在を知られているらしい、スウェーデン産メタルバカによる
デビューアルバムで、その音楽性たるや北欧産なのにそんな要素を微塵も感じさせない、
暑苦しい事この上無い80年代ジャーマンメタル
を今の時代に蘇らせており、いい意味で
B級臭さプンプンな音作り
が施されプロダクションまでそんな感じである!(爆)

1曲目から早速の80年代丸出しな勢いの良いB級ジャーマンメロパワサウンドが炸裂!
バタバタしたドラム、カイ・ハンセンの若かりし頃を思わせる頼り無いハイトーンVo、
強引ながらも劇的さを見せてくれるギター
等まさしく昔ながらの愛すべきB級メタル
たまらんなぁ・・・!無駄に長いギターソロも良いぞ!2曲目は正統派HM/HRに接近した
軽快なアップテンポチューン
で、やけに目立つベースやギターリフ等IRON MAIDENに近い印象があり
ツインリードもそんな感じ
である。3曲目は怪しげな出だしに続きこれまたジャーマン臭プンプンな
疾走感
を放つメロパワチューンとなるぞ!4曲目はこれまたギターがやけに
IRON MAIDENライク
アップテンポチューンで、コーラスのダサさがいかにも
80年代B級パワーメタル感丸出し嬉しくなるな(爆)。
5曲目はミドルテンポ正統派色濃い無骨さを放っており、HM/HRの王道を行く
昔ながらの音作り
となっているのう・・・!速弾きギターソロがやけに流麗無駄な
テクニカルさ
もあるか!?6曲目は細っちいハイトーンVoに始まりジャーマン的に疾走!
この曲はどこかRIOTっぽい感じでベースが目立ち、ヴォーカルがまた強引に喚きまくっており
このB級っぷりがたまらんわい!(爆)ギターソロがまたクサくていちいちツボを突いて来るのう・・・!
7曲目は再びオーソドックスな正統派HM/HRとなり、アメリカンなノリの良さを見せてくれるぞ。
8曲目はRIOTの“THUNDERSTEEL”を微妙にパクったかのような疾走チューンで、ギターが
やけに弾きまくっておりコーラスがよく言えば無骨、悪く言えば下手糞だな(爆)。
9曲目もギターが目立ったジャーマン的な疾走チューンで、結構演奏が不安定な箇所があるも
それも強引な味と言えるだろう・・・!ツインリードがまたコテコテなクサさを見せておるわい!
10曲目も勢いあるファストチューンで、リフは正統派色が濃くRIOTに近いノリを
感じさせてくれるな。
11曲目はボーナス扱いで、勇壮なツインリードに始まり
この曲もまたRIOTに近い疾走感を見せてくれるのう・・・!ギターソロがネオクラ系のクサさを放っているぞ!


一部でIRON MAIDEN的な正統派っぽさを見せるも、基本的には80年代まんまな
昔ながらの愛すべきB級ジャーマン
となっており演奏、ヴォーカル、プロダクションまで
そんな仕上がり
を見せておる!まぁ近代エクストリームメタルやらオーケストレーションで
派手に彩られたシンフォニックメタル勢
を好むイマドキのリスナーにとっては古臭い音だが、
80年代当時を知るオッサンメタラーであれば熱くなれる事請け合いのバンドだろう!




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満足度 80% お気に入り曲 Dark Future  Metal The Posers To Death
Fight For The Loud  Heavy Metal Machine  The Road Warrior
Warriors Of Steel And Metal  Heavy Metal Kings  American Metal







"Metal Strikes Back"




スウェーデン出身のメロディックパワーメタルバンドによる2ndアルバム。


北欧はスウェーデン出身ながらもバリバリの正統派/ジャーマンメタルをプレイする
熱きメタル野郎達による2作目のアルバムである!音楽的には前作と何ら変わらない
硬派で愚直な正統派色濃いジャーマン系のパワーメタル
を展開!プロダクションや
タイトさは多少の向上が見られるが、基本は変わらぬ80年代スタイルである!

1曲目は勇壮さ漂うツインリードに始まりジャーマン的な勢いを放ち疾走開始!
音作りはタイトになった印象があるも、ヴォーカルは前作とあんま変わらぬ不安定な
ハイトーン系
ガムシャラな疾走感を放っており、ギターソロがドラマティックで
無駄に長くB級ライクなクサさがある
のも良いな!2曲目はうって変わってシンプルな無骨さを放つ
ミドルテンポの正統派HM/HRとなるも、
中盤で唐突に雰囲気が変わりIRON MAIDENっぽい
アップテンポ
と化すぞ!3曲目も軽快なアップテンポの正統派で、サビのシンガロング
またチープさがありつつも共に歌いたくなる熱さがあるな・・・!ギターソロがまたいちいち無駄に長く
この辺もB級らしい部分だな。4曲目は頭から勢い良く爆走する暑苦しさ満点の
ジャーマンメタル
で、ギターソロがやはり長くもドラマティックさがありクサさもしかと
見られる
のう・・・!5曲目はブルージーなギターが聴けるミドル〜アップテンポの正統派で、
6曲目はメロウな出だしから細かいギターワークが光るアップテンポチューンとなり
長いギターソロ流麗なシュレッドのみならずIRON MAIDENっぽい泣きも披露しているな。
7曲目はストロングな無骨さ溢れるリフが印象的な疾走チューンで、8曲目は硬派なノリが男臭さを放つ
ミドルテンポ曲
となり、ACCEPT風のコーラスがまた男らしさを放っているな・・・!
単純な曲だが無駄に長く8分以上あるのがB級メタルだな(爆)。


前作と何ら変わらぬ、いい意味でB級臭さ漂う垢抜け無さが魅力の正統派HM/HRで、
随所から漂ってくる80年代っぽさがまた好印象だな・・・!これでヴォーカルに
もうちょい説得力があればさらに良くなる
んだが、この野暮ったいヘタウマVoが
逆に味を放っていると解釈出来なくも無いか!?
前作同様オッサンメタラーに
オススメの愛すべきメタルバカ
である!




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満足度 80% お気に入り曲 Night Of The Living Steel  Heavy Metal Strikes Back
Blazing Wings  Warmachine From Hell  Weaponizer







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