RIVIERE







"Heal"




フランス出身のポストプログレバンドによる1stアルバム。


フランスから登場した4ピースバンドによる2016年リリースのデビュー作で、
音楽的には所謂ポストプログレと呼ばれるものとなっており、叙情的ではあるが
どちらかと言ったらアンビエント、アトモスフェリック寄りなサウンドで
メロディアスさドラマティックさは希薄で、プログレらしい技巧の
ひけらかし
も無く、浮遊感に浸るための雰囲気モノという印象が強いんだが、
彼等はそこにハードでヘヴィなメタリックさも導入しており、それと同時に
細かいギターヘタウマVo等からはエモ的な空気も感じられるな・・・!

1曲目から早速漂うような雰囲気モノのポストプログレとなるが、
ギターはエモ的な印象もありノイジーなハードさも見られ、あまり巧いとは
言えないヘタウマ系Voも登場、2曲目もヘヴィに盛り上がりつつ穏やかさもあり、
後半はそれなりに叙情的だな・・・!3曲目もハードなポストプログレで、途中サックスソロが登場、
4曲目もプログレと言うよりはヘヴィなエモと呼びたくなるスロー曲で、5曲目はかなり穏やかで
大人しい、ポストプログレらしいアンビエント路線のインストだ。6曲目はハードさ
見せつつアンビエントパートも登場、7曲目はエモ的な穏やかな出だしから
ハードに盛り上がる、アンビエント要素入りエモメタルと言った所だろうか!?


雰囲気モノの薄暗系ポストプログレメタリックにしたようなサウンドで、
この手のバンドは緩急付けるためそれなりにハードな面も見られるが
彼等は技巧のひけらかしが無いながらにほぼ完全にプログレメタル
呼んでも差し支え無さそうな位にヘヴィなサウンドを聴かせてくれるな・・・!
だが細かいギターワーク青さの残るVoからはエモ的な印象も強く、
ポストプログレエモメタルと呼べるであろう音作りになっているだろうか!?
この手のポストプログレの欠点か、メロディーにはフックが無く
1曲1曲も長く、やはり全体的に雰囲気に浸るための1枚だな・・・!




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