RIVERSIDE







"Out of Myself"




ポーランド出身のプログレッシヴメタルバンドによる1stアルバム。


近代プログレハードの代表格の一つとまで言われている、ポーランドはワルシャワから
登場したバンド
によるデビューアルバムで、OPETHPAIN OF SALVATION等から
影響を受けた
らしく、その音楽性はプログレハードを基盤としつつもテクニカルさ以上に
薄暗い退廃した情緒
を演出する事を旨としたもので、ハードかつ泣きを発散するギター、
シンフォプログレ然としたシンセ
等が静寂盛り上がりを見せており、極めて質の高い
雰囲気モノと言えそうな空気
を漂わせているのう・・・!

1曲目から早速12分の大作で、SEに始まり怪しげな泣きのギター、シンセ等が
アンビエントな空気
を発散、プログレ的な盛り上がりも見られギターが終始
目立っているな・・・!
2曲目はプログレ然とした怪しさを放つクリーンギター、シンセ等が
フワフワと漂っており、途中ハードさが見られデスVoに接近したヴォーカルも顔を出すぞ!
3曲目はアンビエントなシンセに始まりメロウなアコギも登場、穏やかなVo
また味わいがあるな。4曲目はプログレメタル然としたテクニカルなギター、シンセが顔を出し
中盤以降は叙情性が見られ、泣きのギターも聴けるぞ。5曲目はOPETHの穏やかな
パート
を髣髴とさせるメロウな穏やかさが感じられるソフトテイストの曲。
6曲目も穏やかな中にどこか緊迫感を感じさせるマイルドな曲調で、泣きのギター
シンセも顔を出しベースも目立っているな。後半はプログレらしくなるぞ。
7曲目はアコギ、Voがメインで泣きのギターも登場、8曲目はメロウなクリーンギター
ベースがこれまたソフトな穏やかさを発散、中盤から怪しさを放ち始め
スリリングなギター
も聴けるぞ!9曲目はアダルトな穏やかさが見られ、
サックスっぽい音色も顔を出しジャジーな大人のムードが漂っているのう・・・!


時にHM/HRの盛り上がりを見せ、時にアンビエント、アトモスフェリックな
穏やかさ
を見せる、ダークな雰囲気モノの叙情プログレハードとして本作の
時点で既に高い完成度を見せており、のちに東欧プログレの代表格とされるのも
頷ける素養を感じさせてくれる1枚
である!叙情性重視ではあるが演奏技術も
またハイレベル
で、ギターの切れ、エモーショナルな泣き等デビュー作の時点で
既に完成されている印象があり、穏やかなフィーリングを放つVoもまた
いい味を出しているな・・・!OPETHの非デスな叙情パートMARILLIONなんかを
思わせる薄暗い叙情プログレで、そこまでメタリックでは無く激しさ、勢いを期待すると
肩透かしになるが、雰囲気に浸りたいリスナーであれば高い満足度が得られるであろう!




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満足度 82% お気に入り曲 The Same River  Reality Dream







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