RISE TO REMAIN







"City of Vultures"




イギリス出身のメタルコアバンドの1stアルバム。


IRON MAIDENのフロントマン、ブルース・ディッキンソンの実の息子であるオースティンを
フロントに据え話題となったイギリス出身のメタルコアバンドデビューアルバムである!
まぁ音楽的にはまさに今風のメタルコア直球のサウンドでヴォーカル面でも親父の影響は
まったく受けていない
ようだが(爆)、IRON MAIDENはイマドキのメタルコアキッズの間でも
ビッグネーム
である!親の七光りでデビューなんて色眼鏡で見られてしまいそうだが
メタルの世界はそんなに甘いものではない!

1曲目は波のSEとストリングス、重厚なパーカッションが登場するイントロで続く2曲目は
ストロングさのあるリフが聴け疾走、ヴォーカルはいかにも今風の咆哮、シャウト
エモ、ニューメタルまんまなクリーンVoで親父の影響は一切感じられないのが面白いな。
ギターがバックで結構ピロピロ弾きビートダウンも顔を出すぞ。中盤はスローでかなり
エモいムードが放たれ
ギターソロはスウィープ、タッピングを交えたかなり流麗なソロを
弾いており
テクはありそうだな。3曲目は結構ノリの良いリズムが聴けエモいムード
強くリフは叙情的なハモリでまさに王道のメタルコアである!ギターソロはメロディー重視の
プレイを聴かせてくれるのう・・・!
4曲目はこれまたいかにもメタルコアなムードを放ち
短いながらブラストビートも披露、デスVoは邪悪で荒々しいがクリーンVoが聴けるサビは
やはりスローになりかなりエモい叙情性を見せるぞ!ギターソロは泣きの要素が強く後半は
完全にエモである!5曲目はへヴィさの無いメロウさの強いバンドサウンドがやはり
エモコア的な雰囲気を演出、途中でアップテンポになるがやはりアグレッシヴさは無いな。
6曲目はメタルコア的な勢いを見せるもやはりエモい部分が強くデスVo、アグレッシヴな
バンドサウンドも聴けるがクリーンVoも多用されておる!7曲目は疾走こそしないものの
結構ブルータルな面が強いへヴィでシリアスな曲調だ!まぁクリーンVoも多いのだが・・・。
8曲目もノリが良くメロディアスなエモさが目立った曲調で淡々としたクリーンVoも聴けるぞ。
9曲目もまた淡々としたミドルテンポでデスVoも顔を出すが基本はエモい曲調である。
10曲目はエモくも疾走感のある曲でやはりメタルコアと言うよりはエモに近いムード
漂っておりバンドサウンドの叙情性もそんな感じである!中盤のビートダウンでは
ストリングスも登場しその後のギターソロがまた流麗じゃのう・・・!11曲目は
バラード系のスロー曲でストリングスも使われメロディーにフックは無いエモい
叙情性
を見せているな。12曲目は久々のメタルコア色濃いストロングな疾走感、
リフワーク
を持った曲でブラストも微かに使われるがサビはいつものように淡々とした
クリーンVoのスローテンポ
になるぞ。中盤はビートダウンでなかなかにストロングな
ガテラル低音咆哮
も顔を出しバックにやはりヴァイオリンも使われギターソロは
かなり泣き重視でエモーショナルだが流麗な速弾きも披露する!


メタルコアではあるがそこまでアグレッシヴではなくエモに近いムードもあれば
正統派メタルに近い要素も目立っておりBULLET FOR MY VALENTINEに通じるスタイルだと
言えるかも知れんな・・・!ヴォーカルにブルース・ディッキンソン要素は皆無だが
ブルータルさ十分の咆哮、絶叫デスVo線の細さを感じさせるも十分にエモく説得力のある
クリーンVo
で個性的ではないが将来性を感じさせるに十分な歌唱を聴かせてくれておる!
それと何気にギターがかなりテクニカルでメロディー重視のプレイがメインだが速弾きは
流麗そのもの!
音楽的にはポップさ、キャッチーさの強いメロディアスなエモ色濃い
メタルコア
でアルバム後半が特にエモさが強く脱メタルコアしている曲も多々あるほど!
やはりまだこれといった個性は無いがメタルコアにストロングさよりもメロディアスさ、
叙情性、エモさ
を求めるリスナーなら十分に楽しめるだろう!だがIRON MAIDENとは
まったく異なる音楽性
なんでMAIDENファンにはオススメ出来んなぁ・・・!




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満足度 77% お気に入り曲 City Of Vultures  Illusions  Bridges Will Burn







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