REDEMPTION







"Long Night's Journey Into Day"




アメリカ出身のプログレッシヴメタルバンドによる7thアルバム。


FATES WARNINGのメンバーによって結成されたバンドで、これまでにライヴ盤等も含め
多数の音源をリリース、本作は2018年にリリースされた通産7作目の最新作で、
どうやらシンガーが交代しEVERGREYのTom Englundが加入、さらにキーボーディストも
新たに加入しており、MERIDIANのVikram Shankarが参加したようだ。音楽的には
テクニカルでソリッドなモダンさが見られるプログレメタルだが、Djentメタルコア、
エクストリームメタル的なイマドキ要素
は無く、あくまでも正統派HM/HR
下敷きにしたヘヴィ路線のプログレッシヴメタルを踏襲しているな。

1曲目はヘヴィなソリッドさが見られ早速ギターソロが登場、硬質なテクニカルさ
ありつつ軽快なアップテンポ正統派HM/HRらしさもあり、シンセやピアノも
プログレメタルらしいフレージングだな。2曲目はデジタルなシンセにテクニカルな
変拍子
を交えたモダンなプログレメタルとなり、3曲目もシリアスでミステリアスな
テクニカルさを見せつつ劇的さもあるな。4曲目はギターがメロディアスさ、
劇的さ
を見せつつヘヴィリフも聴けるアップテンポで、ギターソロパートでは
疾走もするぞ!5曲目は淡々とした怪しげな印象があるも、美麗なピアノが顔を出し
続いてソリッドなプログレメタルとなり、さらにシンフォニックさすらあるな・・・!
6曲目も穏やかな出だしからモダンなヘヴィさが見られ、7曲目はほの暗いピアノ、Voが
淡々としたメロウさを醸し出すバラードだが、やはり途中からモダンな変拍子が顔を出すぞ。
8曲目はドラマティックなギターに始まり正統派っぽさがありつつ劇的さが見られ、
9曲目はどことなくアダルトな淡々とした空気が漂っており、10曲目は薄暗さが見られ
モダンでテクニカルかつ叙情性、シンフォニックさも見られる10分の長尺だ。
11曲目はソリッドなヘヴィリフデジタルシンセが登場、怪しげな印象が強い曲だな。
12曲目は2曲目のRadio Edit(短縮)バージョンだ。


エクストリームメタルDjentの要素は無いが、今風なモダンさ、
ヘヴィなソリッドさ
を見せる硬質なプログレメタルとなっており、流石は
執拗な変拍子で知られるFATES WARNING人脈故か、リズムが複雑で
変拍子
が多用されており、テクニカルな印象が同系統のバンドの中でも
際立っているだろうか!?長めの曲もありつつわりかしコンパクトで、
ドラマティックな正統派HM/HRらしさも見られ、テクニカルながらも
ただの技巧ひけらかしオナニーとは異なる構築美を感じさせてくれるな・・・!
収録時間の長さでダレはするものの、曲自体は悪くない1枚である!




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