REDEEM







"Awake"




スイス出身のオルタナティヴメタルバンドによる3rdアルバム。


過去に2枚アルバムをリリースし、共に高い評価をされているスイス産の
3ピースバンド
による通産3作目のフルアルバムで、音楽的にはそこまで
ヘヴィでは無い、キャッチーさ重視のモダンメタル/オルタナメタルなんだが、
そのキャッチーさのレベルが尋常では無く、この手のバンドのキャッチーさが
ありがちなポップ路線なのに対し、彼等は時に北欧的な湿った叙情性
演出したり、時にはクサメタラーの琴線に触れるようなクサメロの領域にまで
平気で足を突っ込んだりと、ほの暗さの中に強烈なフックを内包した美メロを
存分に聴かせてくれるバンドである!
まぁ曲によっては全然メタリックじゃ
なかったり、トランス的なシンセも顔を出したりするんだが些細な問題か!?
ヴォーカルは中〜低音域でマイルドに歌うタイプで、巧く味もあるな。

1曲目はトランスみたいなシンセが顔を出すも、ヘヴィなノリの良さも見られ
ギターソロも聴けるぞ。2曲目は意外にもクサめのキャッチーさが見られる
リードギターが登場!その後は怪しくも淡々と展開し、サビがまた相当に
キャッチー
でギターソロもクサくドラマティックである!3曲目はピアノが
メロウな湿り気を演出、4曲目はこれまた淡々とした穏やかな曲調となり、
Voメロがまたキャッチーだな。5曲目はピアノに始まりほの暗さ
漂わせつつアップテンポになり、これまたサビがかなりキャッチーじゃのう・・・!
6曲目はキャッチーさの強い穏やかなバラード。7曲目も全然メタリックじゃないが
憂いを帯びたエモい美メロを堪能出来るぞ!8曲目はデジタルシンセも顔を出し
怪しく淡々とした感じになり、9曲目はこれまた淡々とした穏やかな曲調だな。
10曲目は珍しくヘヴィ寄りのリフが顔を出し、ワイルドなダーティーさが押し出され
サビは疾走感あるキャッチーさが見られ、ギターソロはネオクラシカル寄りの
クサさ
が見られる辺り同系統の他バンドと異なるセンス、素養を感じさせるのう・・・!
11曲目もヘヴィ路線のアップテンポで、怪しげな印象が強いだろうか!?
12曲目は3曲目のアコースティックヴァージョンである。


ピアノやシンセを交えつつ基本的には淡々とした、派手さの無い
マイルドなオルタナメタル/歌モノラウドロック路線
なんだが、
メロディーセンスがかなりのもので、ポップ、キャッチー寄りではあるが
エモい憂い、ほの暗さが強く湿り気を帯びた叙情性に満ち溢れた
美メロを存分に堪能出来るぞ!ヘヴィさ、アグレッションは皆無で
バラードや穏やかな曲も多い
んだが、メロディーの良さで楽しめる
ハイレベルなエモ/オルタナメタルだと言えよう!




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満足度 82% お気に入り曲 Chanson D'amour  Awake
La Luna  Alter Ego







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