RAIMUNDO RODULFO







"Open Mind"




べネズエラ出身のギタリストによるプログレッシヴプロジェクトのアルバム。


実に珍しい、べネズエラからやって来たギタープレイヤーによるソロ名義と言うべき
プロジェクト
で、音楽的にはインストでは無いもののテクニカルなギターがメインを張る
穏やかなプログレだが、中南米出身だけあってラテンフレイバーが目立っており、
どこかカントリーに通じる牧歌的でほのぼのしたムードが強いものの、同時にバックで
ホーン、サックスストリングス等も顔を出し他のプログレバンドとは
異なる独特の雰囲気
を持っているのう・・・!

1曲目はのっけからいきなりカントリーライクほのぼのムードを醸し出す
クリーンギター
が顔を出しホーンもバックで登場、Voも聴け全体的に
穏やかなムードが強い
もののリズムワークは確かにプログレッシヴだな。
2曲目は穏やかな中にクラシカルさを感じさせるアコギが美麗だが、
やがてこれまたカントリーライクなノリを放ち始めるのう・・・!3曲目はまたアコギが
穏やかな叙情性を放ち、その後は淡々としたバンドサウンドになるぞ。
4曲目はまるでウクレレのような高音ギターほのぼのしたラテンムードを演出、
5曲目は穏やかな中にアダルトな空気を感じさせ、ギターはやはりアコギがメイン
細かいプレイを披露しており、6曲目は穏やかなアコギヴァイオリン
メロウに絡みやはり穏やかなラテン風味が強いな。7曲目もアコギにヴァイオリンが聴け
物静かさを演出、ラテンなノリが漂い8曲目もアコギ主体だが、叙情的なストリングスも顔を出し
本作中最もメロウでクラシカルである!やっぱ俺はこういう曲のほうが好みだな(笑)。
9曲目はメロウさ満点の出だしでプログレ的なドラマティックさも見せており、
この曲が本作中最もプログレ的だな。10曲目は穏やかなマイルドさを放つ弾き語り系。
11曲目も落ち着いたアコギラテン系の明るさを放つぞ。12曲目はまた穏やかかつ
メロウなアコギ
が聴けるも、その後はシンセが盛り上がり始めプログレらしいムードを演出するのう・・・!


アコギによるプレイも多用された穏やかなラテン、カントリー系プログレ
イタリアンプログレスパニッシュ系と異なり叙情性は確かにあるがそれ以上に
明るめの穏やかさ、サッパリしたムードが強くこの辺は俺の好みとは違うのう・・・!
やはりこういうプログレはコッテコテの哀愁が欲しいのじゃ!まぁそういう濃厚な
ユーロロックに疲れた時に聴くのが丁度良いアルバム
かも知れんな・・・!




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満足度 65% お気に入り曲 A House in your Heart  Time to Go







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