PYRES OF KIEV







"Tochka Zoru"




ニューオーリンズ出身のデスコアバンドによる1stアルバム。


バンドというよりはユニット形式の2ピースで、本作は2017年リリースの
デビュー作
となっており、音楽的にはゴリゴリにヘヴィでストロングな
スラミング系のスローテンポ主体のデスコア
が基本で、かなりグルーヴィーで
重苦しく退廃的
な印象もあり、スローテンポばかりでダレてしまうんだが
部分的に叙情ギターも顔を出すだろうか!?

1曲目はグロウルが交錯し後半でヘヴィサウンドも聴けるイントロ的な曲で、
続く2曲目は細かいギターが聴けつつスラミング色濃い重苦しいヘヴィさ
漂わせるスローテンポとなり、3曲目もやはりスローテンポで相当に重苦しい
退廃的な叙情性を放つトレモロギターも顔を出すぞ。4曲目は不協和音ギター
怪しさを漂わせるスロー曲。5曲目も基本はスローだが、本作唯一のブラストが顔を出すぞ!
まぁ単調で大して面白くは無いが・・・!6曲目はトレモロギター入りのスロー曲。
7曲目は退廃的な叙情性を感じさせるギターがメインの短いインスト。8曲目はDYSPHORIAの
Maxim
がゲスト参加しているが、他の曲と大して変わらんスロー曲。9曲目もトレモロ
顔を出す重苦しいスロー曲だな。


ゴリゴリにヘヴィで極悪なデスコアで、この手のバンドらしく新人の
デビュー作ながらプロダクション、演奏、Vo等極めてハイレベルではあるが、
同時にこれと言った個性は無く、スラミング系なんで終始重苦しいスローテンポ
単調さも目立っており、疾走感を求めると1ミリも楽しめないだろうな・・・!
ギターが多少は叙情的なフレーズを奏でるのが救いか!?




Amazon.co.jpで見てみる





満足度 60% お気に入り曲 Chthonia







もどる


inserted by FC2 system