ピコ







"1PIKO"




日本のヴィジュアル系テクニカルシンガーによる1stフルアルバム。


厳密にはV系に分類されるかどうかと言ったら微妙な所で、かつてQUEENを徹底的に
コキ下ろしたイギリスのプレス
69倍は口汚い連中が跳梁跋扈するあの議論ある(爆)
某動画サイト
からのし上がりメジャーに進出した超・実力派シンガーである!
ありとあらゆる歌唱をこなすヴォーカル界のDr.マンハッタン、赤飯にしてもそうだが
例えサンレモ音楽祭の常連であろうとも少しでも気に入らなければボロクソに罵倒する
連中
揉まれて鍛えられてきたミュージシャンがゴロゴロいる世界なので、短小軽薄な
ナード臭漂うアティテュード
に目を瞑ればそこにはジャンル問わず「俺は人間を超越するぞッ!
JOJOォォーーーーーッ!」
をリアルで行ってきたスーパーパワー持ちの
超人
がゴロゴロいる!その図式たるやまさしくヴィラン(叩く連中)と闘うアメコミヒーロー
如きだが、そのため80年代のシュラプネル系シュレッドギターのような技術至上主義の
風潮が蔓延している
のも紛れも無い事実・・・!赤飯もヴォーカルは人知を超越している
楽曲そのものはまさにクソ!(爆)果たしてピコはどんな曲を、パフォーマンスを
見せてくれるのであろうか!?


1曲目はモダンなへヴィリフ電子音が顔を出しインダストリアルな
モダンへヴィネス系の音作り
を披露しまんまヴィジュアル系ナヨナヨした中音域
ヴォーカル
が登場、サビはテンポアップしまさに王道のV系モダンロックとなるぞ!
インストパートはちょいと変拍子気味のリフメロディアスなリードギターも顔を出し
ちょいと冗長だがバンドサウンドも聴き所だな。2曲目は琴の音色に始まり
和のムードを演出、メロディーもそんな感じで今度はライトな軽快さを持った
バンドサウンドが聴けアップテンポになりバックではストリングスも舞いサビは
キャッチー
でどこかKagrra.に通じる雰囲気があるな・・・!ヴォーカルはかなりカマっぽい
ナヨナヨ感が強く
いかにもビッチに媚びてるオーラ満点ながらも流石に技巧派だけに
しなやかで相当に安定しているのう・・・!3曲目は軽めのバンドサウンドがいかにも
バンギャに媚売るV系ポップロックってな塩梅のナヨナヨしまくり男娼ロック。
4曲目はピアノ、デジタルリズムに始まりモダンというほどではないがハードさのある
ギターリフ
が顔を出し退廃したムードを演出するミドル、スロー曲。サビは盛り上がり
ヴォーカルもナヨナヨV系ながらも張りのあるハイトーンを披露、メタルは歌えないだろうが
V系としてはかなりの高水準を見せておる!どこかNoGoDの団長を思わせるな。5曲目は
アコギが憂いを見せるポップかつ叙情的な曲。アコギソロも短いながら顔を出すぞ。
6曲目はピアノ、ストリングスがこれまたメロウさを演出するバラード曲。ヴォーカルは
かなりナヨナヨしており去勢しちまったんじゃねぇかってな位にオカマ臭プンプンなれど
メロディーはキャッチーで良いな。7曲目はオーケストラヒットからデジタル音になり
スクリーモ的なギターも聴けるが完全にダンスミュージック、トランスのスタイルに
接近した軽薄な曲でこれは(メタラー的には)捨て曲だな。8曲目はポップ寄りの
V系バンド
でありそうな媚びも感じられるダンサブルな軽快さのあるロックチューン。
この曲では声色を使い分けこの辺の技巧派シンガーの必須技術である
メラニー法(女声)も披露!9曲目は怪しいイントロに続きスイングジャズ的なホーン
顔を出しこれまた軽快なムードを演出するアップテンポ曲。中盤では歌謡曲的な
クサさのあるメロディー
も聴けるぞ。10曲目はこれまた媚びを感じさせるナヨナヨ感満点の
スカスカV系ポップロック。
リードギターの音が細いのう・・・!11曲目はここに来て
民謡的なムードを感じさせる笛のようなシンセ、アコギが聴けメロウなクサさ
感じさせる叙情的な曲。カマっぽさ満点のナヨナヨ去勢高音Vo、ロック要素の無い軽い
音作り
に目を瞑ればメロディーの良い良曲である!12曲目はピアノが
湿った憂いを醸し出しアップテンポストレートなV系要素のあるキャッチーさ
見せる普遍的なムードのある曲だ。途中で本作初となるまっとうなギターソロが顔を出すも
一瞬トチるのはご愛嬌か!?(爆)13曲目はボーナストラック2曲目の
アレンジ違い
となっておりピアノをバックに切々と歌うバラードにアレンジされている。


音楽的にはまさに近代ヴィジュアル系の王道を行くモダンなへヴィチューンから
和の情緒を感じさせるしなやかなアップテンポ曲、ライトで軽快なポップロック、
ポップでも哀愁を感じさせるメロウなナンバー、叙情バラード、トランス系のダンスポップ、
この手のバンドでありがちなちょいとスイングジャズを取り入れてみました的な曲など
楽曲によってスタイルもまちまちでなおかつテクニックの押し売り過ぎて曲が
圧倒的につまらん赤飯
とは異なりヴィジュアル系ロックのスタイルで幅を持たせつつ
統一感がありさながらヴォーカルメインのNoGoDと言えそうな雰囲気があり
ヴィジュアル系に理解があるリスナーなら色眼鏡抜きにして楽しめるだろうな。
まぁメタラー的にはつまらん捨て曲も多くこの辺もやはり雑多V系の宿命といった感じなのだが・・・!
ちなみに声色使い分けまくりというわけではなく歌唱スタイルは中〜高音域の
しなやかなV系歌唱一本
デスVo、シャウトの類は一切無いがごく一部でこの手の
技巧派シンガーの必須スキルと言えるメラニー法も披露しているぞ!安定感はかなりのもので
確かに上手い
人知を超越した超人と呼べるほどではないだろう。声も見た目も完全に
バンギャ、ナード女に媚売りまくり
男娼オーラ満点でこのゲイっぽい雰囲気、
アティテュード
を受け付けない人も多いだろうがまぁそんな人間は“夜王”でも読んで
ホストの世界に理解を深めてから本作を聴いて頂きたい!?(爆)ババァだろうと醜女だろうと、
女はいつでも「ロミオへようこそジュリエット!」されたい生き物なのだ!(笑)




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満足度 69% お気に入り曲 Story  孤独の冠







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