PHOENIX AGAIN







"Look Out"




イタリア出身のプログレッシヴロックバンドによる2ndアルバム。


1981年に結成され、断続的に活動するも90年代末期に解散、その後
2014年に再結成した幻のバンドで、本作は再結成してすぐにリリースされた
通産2作目のアルバムらしい・・・!音楽的には1曲を除いてインストでイタリアンプログレらしい
哀愁、憂い
を発散、シンセ、ギターがどこか素朴なメロウさを演出しつつ
フュージョン的なテクニカルさも見られ、ハードさはあまり見られないが
技巧重視な印象もあるだろうか!?

1曲目はグレゴリオ聖歌風のコーラスからアコギ叙情性を演出、
3分位でようやくギタームーグ等が顔を出し、フュージョン的な軽快さもあり
後半はチェンバロ系の音色も顔を出す12分近くある大作だ。2曲目は怪しげ
ギター、シンセが聴け、途中で優雅なアコーディオンも登場するぞ。3曲目は70年代HR風の
軽快なギター
が目立ち、途中メロトロンパーカッションが聴ける10分の大作だ。
4曲目はアコギ、シンセ、ピアノが穏やかさを演出、後半でリードギターも顔を出し、
5曲目は70年代ハードロック色濃いギターが勢いを放ちムーグも登場、
6曲目は本作唯一のVoが聴ける穏やかな曲で、7曲目はハモンド、パーカッション
ハードロック的ギターが乗り、8曲目はアコギ、フルート、ストリングス
ファンタジックで優雅な叙情性を演出するのう・・・!


全体的に穏やかなマイルドさが漂っており、叙情性は強いがメロディアスでは無く、
プログレらしいテクニカルなアンサンブルも目立ち、素朴なメロウさがあるも
決してクサい訳では無い、あくまでも雰囲気モノのプログレとなっており正直ダレるな・・・!
Vo無しのインストだから
というのもあるが、イタリアンプログレにはやはり
濃厚な哀愁、クサさを求めてしまうわい!




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満足度 64% お気に入り曲 The Endless Battle  Dance of Three Clowns







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