Orianthi







"Believe"




オーストラリア出身の女性ギタリスト/シンガーの2ndアルバム。


言わずと知れた今は亡き伝説のKING OF POP、マイケル・ジャクソンのバックで
ギターをプレイツアーするかも知れなかった女性ギタリストの2作目の
ソロ名義のアルバム
である!マイケルの“THIS IS IT”で有名になる前から
スティーヴ・ヴァイに見出されサポートアクトに抜擢されたりサンタナと競演したりと
ギター界隈では知る人ぞ知る存在だったようだ・・・!

マイケル効果で一躍ロックンロールセレブの仲間入りを果たしたオリアンティによる本作、
方向性としてはやはりマイケル的なダンス要素は無くバンドサウンド主体の、ぶっちゃけ言うと
ありふれているとも言えるよくあるガールズロックでこれといった個性は感じられないが
その代わりギターテクは流石のものがあり、ギターキッズが興味を抱くプレイ
詰まっているも全体的に見てソロを弾きすぎるという事はなくわりかしコンパクト
纏められておりバンドアンサンブルに理解を示さない一般ポップスファンでも
すんなりと入っていけそうな部分があるのう・・・!彼女自身がとるヴォーカル
これまた意外に上手くこの手の音楽性にマッチしたそこそこパワフルそこそこ
ポップな声質
となっておりリードヴォーカルが出来るギタリストとしては
上位に位置するかも知れんな・・・!

アルバム前半はそれなりにハードロック要素も感じさせるイマドキ風の
ガールズロック
でどこかBon Joviに通じるアリーナロック要素も目立ち
キャッチーかつ憂いを帯びたサビメロが盛り上がりを見せる2、4曲目なんかは
印象が良いが中盤以降は脱ハードロックエリック・クラプトンサンタナのような
非HR/HM界隈の大物ギタリストを思わせるムーディーでアダルトなブルージーさ
持った穏やかなスロー曲が続きオッサンリスナーにアピールするかのようだ・・・!
10曲目は何とスティーヴ・ヴァイがゲスト参加したギターオリエンテッドなインスト
両者のギターが激しく火花を散らすフュージョン的なまったり要素も強いな。


ギターキッズが楽しめる要素を入れつつも基本はガールズロックと
ブルージーなアダルトナンバー
である意味若者もオッサンも平等に
聴ける1枚
と言えなくもないな・・・!王道を貫いているので飽きが
くるのも早そう
だが大衆にアピール出来る強みは感じられるのう!
せっかくスティーヴ・ヴァイがバックにいるんだから個人的にはもうちょい
変態的なテクニカルギターも聴きたかったがな・・・!




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 73% お気に入り曲 Suffocated、Believe、Highly strung







もどる


inserted by FC2 system