ORDEN OGAN







"To The End"




ドイツ出身のメロディックパワーメタルバンドの4thアルバム。


前作で日本デビューを果たしたドイツのバンドで、その音楽性はシンフォニックメタル的な
側面
もあるが基本的には質実剛健、剛直なジャーマン系パワーメタルを追求、
BLIND GUARDIANフォロワーと言えるスタイルを見せているが5作目以降のあっちのような
大作志向では無くあくまでもストレートなジャーマンメタルをプレイしておる!

1曲目は男泣きのムードを放つギターで幕を開けバンドサウンドも顔を出すイントロ
続く2曲目は無骨な正統派メタルっぽさを放つアップテンポチューンとなりサビは
分厚めのコーラスも顔を出しBLIND GUARDIAN的な空気を醸し出すぞ!ギターソロもなかなかに
ドラマティックで2本のギターが掛け合いでソロを披露するのう・・・!ケルティックな
フレーズ
も聴けるな。3曲目はSE民謡的なアコギ、笛が聴け牧歌的なムードを演出、
その後はパワフルなリフが登場しミドルテンポで力強く展開、サビはやはり分厚い
男クワイア
民謡色濃いメロディーを歌い上げるぞ!4曲目はメロパワ、メロスピ的な
疾走感
を見せリードギター分厚いクワイアが登場!ヴォーカルは弱さがあるがどこか
カイ・ハンセンに似ておりB級ジャーマン好きにはご馳走か!?(爆)5曲目はメロウな
ピアノ
民謡的なアコギが聴けヴォーカルも穏やかな歌い回しを披露する
牧歌的なバラード。サビはやはりクワイア男の哀愁を醸し出しておるわい!
6曲目はいかにもジャーマン馬力型のリフで幕を開けコーラスと共に疾走!モロに
BLIND GUARDIANなムードを演出し明るくポジティヴな空気も漂っているのう・・・!
ヴォーカルも弱さが目立つがここではハンズィ風に歌っておるわい!(笑)後半付近ではシンセが
叙情的なシンフォニックさを見せ
どこかアイリッシュっぽくなるか!?7曲目はこの手のメタルと
しては非常に珍しいモダンへヴィネス系のダウンチューニングリフが聴けシンフォニックな
シンセも登場!
だがヴォーカルだけは変わらずサビはミステリアスさと共にキャッチーさ
醸し出し様式美メタルライクな空気もあり分厚いクワイアも健在だ!
8曲目は再び正統派メタルに戻りどこかIRON MAIDENに通じるノリもあるがやはり
根底にあるのはジャーマンじゃのう・・・!サビは勿論クワイアだ!9曲目は
シンフォニックなシンセも顔を出し壮大な盛り上がりを見せ疾走!
ジャーマンメタル
でありつつもパワフルな馬力よりソフトな質感を漂わせており
FREEDOM CALLHEAVENLYに近い感じか!?10曲目はメロウな哀愁を
漂わせたコーラス、アコギ
が聴けバラードと思わせておいてワイルドさのあるギターが登場、
これまたモダンなへヴィさを携えておりいかにも今風でこの辺が昔のジャーマンとは
異なる部分
じゃのう・・・!中盤は壮麗なクワイアが聴けただのモダンメタルでは終わらず
クサメタラーにもしかとアピールするぞ!その後はアコギによる民謡風パートが登場だ!
ラストのリードギターはエピックな哀愁が漂っており良いのう・・・!11曲目はピアノ切々としたヴォーカルが
哀愁を放つファンタジックなバラード。



サビの分厚い漢クワイア系コーラスや所々で顔を出すケルティックさのある
メロディー
BLIND GUARDIANの流れを受け継いだエピック系のメロパワ、
ジャーマンメタル
だが正統派メタルに通じる部分もあり終始爆走しまくりと
言う訳では無い
な。男臭さも強く漂っているがこういうスタイルをやるには
ヴォーカルがちょいと弱めでそこが気になるか!?ある意味カイ・ハンセン似
音楽性にはマッチしているのだが・・・!5th以降のBLIND GUARDIANはどうにも
取っ付き辛いと感じている漢ジャーマン好きにオススメのバンドか!?




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満足度 83% お気に入り曲 To The End  Land Of The Dead  Till The Stars Cry Out
Dying Paradise  The Mystic Symphony







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