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"Making Friends"




カリフォルニア州出身のベテランメロコアバンドによる5thアルバム。


結成から20年以上も活動を続ける大ベテランにして数多くの後続バンドに
多大な影響を与えた伝説的メロコアバンドである!
本作は彼らの通算5作目にして
メロコアキッズ達にとってのバイブル的存在
であり、なおかつそのクサさすら
漂わせる泣きのメロディー
により一部のコアなクサメタラーの間でも知られている
まさにレジェンドアルバムなのだ!

1曲目は早速いかにもメロコアらしいノリで爆走!ギターサウンドはなかなかに
ハードさ
があり当時のメロコアバンドとしては意外なタイトさを感じさせ
ヴォーカル
はいかにも90年代メロコアな弱さがあるがそれもまた味である!
2曲目はリズミカルな出だしからやはり疾走!リフは胸を焦がすような哀愁
放っておりヴォーカルメロもクサさすら漂わせギターソロも登場、これまた
クサめのフレージングを披露するぞ!
3曲目もクサい叙情性を醸し出すイントロから
軽快なアップテンポになり、メロコアらしい青さを纏いつつやはり哀愁が強烈に
感じられるのう・・・!
後半聴けるやけにむさ苦しいダミ声労働者ムードがあるも
その後のギターは青さ丸出しだ!(爆)4曲目もまた爆走しつつ胸を焦がす叙情を見せ
クリーンギターも登場、女性Voを含んだコーラスがまた哀愁あるなぁ・・・!
ラストでフェードアウトと共に顔を出すギターソロも当時のパンクバンドらしからぬ
勢いある速弾きなのが面白いのう!5曲目はミドルテンポストレートな青臭さを
醸し出す王道のメロコア
となり6曲目は淡々とした中に哀愁を醸し出すメロウなスロー曲。
メロコアらしい青臭さ
はあるがこの叙情性は悪くないな・・・!7曲目は再び勢いある
爆走チューン
となり、いかにもメロコアな空気漂うストレートな青さ、シンプルさを見せ
意外なまでに流麗さすら感じさせるギターソロも顔を出すぞ!8曲目はメロコアらしい、
どこか間の抜けたムードを醸し出す軽快なポップチューン。9曲目も明るめなポップさを
醸し出すアップテンポ曲
だが一応は青臭い叙情性も感じさせるか!?10曲目は再び
爆走しまくりの勢いあるファストチューンで基本はストレートなメロコアスタイルだが
ギターソロも顔を出すぞ!11曲目は軽快なノリのミドル〜アップテンポ曲で全体的には
いかにもメロコアな曲調だな。メロディアスなギターソロが聴き所か!?
12曲目はバグパイプ、笛、アコギのストローク素朴なヴォーカルアイリッシュな
ムード
を感じさせる牧歌的イントロから勢い良く疾走するファストメロコアになるぞ!
バグパイプも入り混じりラストのコーラスもまた哀愁が漂っておるわい!


全体的な音作りはやはりシンプルだが演奏はハードさとタイトさを併せ持っており、
それでいて青臭くも胸を焦がす叙情、哀愁が漂っている点は同じくベテランの
BAD RELIGIONに通じる部分
があるが、こっちのほうがメロディーラインにクサさが
感じられ
クサメタラーに喜ばれているのも理解出来るのう・・・!90年代のメロコアバンドにしては
演奏がやけに上手いのも好印象である!




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満足度 80% お気に入り曲 Invincible  On the Outside  Best Regards  Fields of Athenry







"Feel Good Record of the Year"




カリフォルニア州出身のベテランメロコアバンドによる9thアルバム。


そのクサさすら漂わせる青臭い叙情、哀愁フレーズメロコアキッズのみならず
一部のマニアッククサメタラーすらも虜にする、実力派ベテランメロコアバンドによる
通算9作目のアルバムである!キャリア20年以上の大物なんだが、2012年に
ヴォーカルギターのトニー・スライが急逝してしまい解散の憂き目に合ったようで
本作が彼らのフューネラルアルバムとなってしまったようだ・・・!R.I.P

1曲目はSEに始まり勢い良く疾走!元々タイトだったが年月を重ねた分さらに
タイトさを増しておりヴォーカルも上手くなっておる!
メロディーもまた得意の
哀愁
がバリバリ漂っており胸を焦がすメロウさが強烈に感じられるのう・・・!
2曲目も何とも言えない叙情性が強烈に発散されるギターが聴けヴォーカルも
クサさすら醸し出すメロを切々と歌っておる!
3曲目は淡々としたムードを漂わせ
Aメロで打ち込みドラムっぽいリズムになるが翳りはあり、サビは哀愁バリバリの泣きメロを
エモーショナルに歌い上げているのう・・・!
4曲目もイントロから強烈な哀愁が感じられ
さらに疾走!中盤のクリーンギターもまたメロウさ満点サビもたまらんなぁ・・・!
5曲目は穏やかなカントリーライクなアコギが聴けヴォーカルにピアノ、ドラムも登場する
弾き語り系の曲。6曲目は軽快なノリポップな印象を放つがヴォーカルメロも
相当にキャッチーさを感じさせパンクっぽさは無いがやはりメロウなフックがあるぞ!
7曲目もまた軽快なノリで疾走しつつ胸を焦がす叙情性を醸し出しておりサビはかなり
キャッチー
じゃのう・・・!後半のコーラスがまたメロウさ満点でたまらんわい!8曲目は再び淡々とした
リズム
ノリの良さを出すポップ寄りの曲になるがやはりメロディーが良いな。
9曲目はやけにムーディーな出だしだがその後はやはりハードかつ哀愁バリバリの泣きまくり
疾走メロコアと化すぞ!
ギターソロもパンクバンドとしては珍しい泣きのプレイを聴かせてくれるぞ!
10曲目はピアノヴォーカルエモい叙情性に満ち溢れた美麗さを放つ泣きのバラード。
ヴォーカルの歌唱力が高い
ためこういう曲もサマになるわい!途中からチェロ等ストリングスも
顔を出し女性Voも登場、
実にエモくメロウである!11曲目もギターが叙情性を放ち
泣きの空気を強烈に発散、
この曲もエモさ満点途中から疾走もするぞ!
12曲目は穏やかなベースで幕を開け淡々としつつもやはり湿ったエモさを感じさせキャッチーな
側面も目立つミドル曲
になるのう・・・。13曲目はアコギに始まり相当に穏やかなムードを発散する、
カントリー風(?)淡々としたマイルドな曲。14曲目は穏やかながらも軽快な疾走感
感じさせつつエモさ漂うヴォーカルが聴けるアップテンポナンバーである!


本作が惜しくもラストアルバムになってしまったが、最後を飾るに相応しい
ハイクオリティーの哀愁、激情ファストチューン
がこれでもかと言う程連発され
上記の“Making Friends”にはまだ残っていた所謂普通の明るいシンプルなメロコアが
ものの見事に消滅!
得意の爆走ファストパンクのみならずミドル曲も普通にあるが
共通しているのは胸を焦がす叙情、哀愁に満ち溢れたフックあるメロディーである!
つくづく惜しいバンドじゃのう・・・!




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満足度 87% お気に入り曲 Biggest Lie  I Want To Be Wrong  Yours To Destroy
Under the Garden  The Feel Good Song of the Year  Night of the Living Living  Ontario
Pacific Standard Time  Take It Home







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