NOMANS LAND







"Last Crusade"




ロシア出身のヴァイキングメタルバンドによる5thアルバム。


90年代半ばから活動をしている、何気にキャリアの長いベテランバンド
本作はどうやら6年振りにリリースされた通産5作目のフルアルバムらしい・・・!
音楽的には勇壮な男臭さを放つヴァイキングメタルで、民族楽器は使われず
あくまでもギターメインの硬派で無骨なサウンドとなっており、よくある
ほのぼの牧歌系フォークメタル要素は無く、ヴォーカルもグロウルでは無く
ダミ声男臭いシンガロング系コーラスも多用されているんだが、この手の
バンドとしてはどうにも音が軽くアレンジ等もショボく、キャリアの割には
B級臭い垢抜け無さが漂っているなぁ・・・!

1曲目は軽いながら勇壮でクサいリードギターが登場、トレモロリフに
ダミ声
無骨さを放ち男臭いコーラスも聴けるぞ。2曲目は細かいリフによる
淡々としたミドル曲で、コーラスも聴けるがギターソロは下手糞だな(爆)。
3曲目はフォーク要素漂うリードギターが登場、4曲目も細かいギターに
雄々しいコーラス
が聴けるミドル曲で、ギターソロはメロディアスだな。5曲目は勇壮さと共に
クサさを発散する軽快なアップテンポになるぞ!6曲目は淡々とした男臭さ
醸し出すミドル曲。7曲目もまたクサめのリードギターが聴けるミドル曲で、8曲目は細かいギターで
疾走感を放つ数少ないファストチューンだ!スローパートもあるが、
男コーラスにはどこか牧歌的な面もあるだろうか!?


上記したよう、民族楽器に頼らずツインギターで無骨に聴かせるストイックで
硬派なヴァイキングメタル
となっており、ミドルテンポ主体ながらどの曲も
勇壮なクサさに満ち溢れており好印象なんだが、どうにも音が軽くアレンジも
演奏も垢抜け無いチープさ、ショボさ
が強く全体的にB級な感じじゃのう・・・!
楽曲もワンパターンで似たり寄ったりなのも惜しい所だな。まぁこれもある意味
B級クサメタルみたいなモン
で、マニアにはたまらんだろうがこの手のメタルには
もっと説得力あるヘヴィさが欲しい所じゃて・・・!




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満足度 75% お気に入り曲 Right to Luck  Victory Horns
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