NIGHTLAND







"Obsession"




イタリア出身のシンフォニック/メロディックデスメタルバンドによる1stアルバム。


B級クサメタル大国イタリアから登場したバンドで、2007年に結成され
EPを2枚程リリース、本作はセルフプロデュースで2015年に配信のみで
リリースされたデビューアルバム2017年にCD化したものらしい・・・!
音楽的には元々は軽めのキラキラシンセ入りクサメロデスだったらしいが、
本作では大仰さ、壮大さ満点の重厚なオーケストレーションを導入、
FLESHGOD APOCALYPSEを思わせるシンフォニックかつアグレッシヴな
エクストリームメタル
をプレイしており、自主制作にしてはプロダクションも良好で、
本家に負けない劇的なサウンドをこれでもかと言う程聴かせてくれるぞ!

1曲目はホーン、ストリングス類が大仰さを放つシンフォニックなイントロで、
2曲目は優雅なピアノ、ストリングス等が聴けつつもアグレッシヴなブラストで
爆走しており、シンガロング、クワイア的なVoも聴けるぞ。3曲目もまた壮大かつ
ヘヴィでストロング
な印象があり、サビのクワイアがまた壮麗だな・・・!
4曲目もヘヴィかつ重厚で壮大な曲で、疾走感も見せつつサビのクワイアは
幽玄さがあるぞ。
5曲目もまた大仰な重厚さが見られるブラスト入り疾走曲で、
6曲目はピアノ、ストリングスが優雅さを放ちつつ怪しげな印象も強く、クワイアがこれまた幽玄だな。
7曲目はブラストと共にストリングス、ピアノが美麗さを放ち、ストロングなノリも見られるのう・・・!
8曲目はストロングで重厚な感じの雰囲気重視なスロー曲で、中盤のクワイア
かなり壮大で良いな・・・!9曲目はドラマティックなピアノ、トレモロが聴け疾走!
大仰でシンフォニックかつ優雅なメロウさがあり、それでいてエピックメタル的な雄々しいクワイアが
顔を出すぞ!10、11曲目はそれぞれ4曲目、3曲目のオーケストラヴァージョンである。


FLESHGOD APOCALYPSEにかなり近い、大仰で壮大なオーケストレーションを
大々的に取り入れたシンフォニックデスメタルとなっており、ストロングな
ヘヴィさ
もしかとあり、軟弱メロデスのような軽さ、B級っぽさは微塵も無く、
オーケストラも打ち込みだが説得力がしかとあり、デビュー作にして既に
高い完成度を見せてくれる1枚である!ぶっちゃけフォロワーと言えなくも無いが、
向こうのようなハイトーンVo、ソプラノVoが無い代わりにサビでクワイア
盛り上がったり、メランコリックなピアノが終始叙情性を放っているのが
こっちならではの持ち味だろうか!?




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