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"White sky"




日本の変拍子人力ダンスミュージックバンドのアルバム。


変拍子ダンスミュージックと豪語する国産バンドで、様々なバンド、
プロジェクトで活躍してきたキャリアの長いメンバーで構成されており
その音楽性たるやシンセを駆使しつつもピアノ、ハモンド、アコギ、
ドラム
等人間がプレイする生の楽器を駆使しダンスミュージックの
踊れるグルーヴ
を放ちつつもそこで展開されるリズムはまさしくプログレ、
変態
以外の何物でもないテクニカルな変拍子、ポリリズムという、まさに
ハードコアポルノとソフトSMを融合させるかのような矛盾を堂々と
やってしまう
ようなダンスミュージックとプログレのありえない
食い合わせが展開している
ではないか!(爆)トランスのジャンルに
プログレッシヴトランスというものがあり、それは我々ロック者
イメージするプログレッシヴとはまったく異なるスタイルで構成されており
俺も肩透かしを食らったことがあるがここで聴ける音は紛れも無い
プログレッシヴダンスミュージック
である!

1曲目からいきなりハモンドやピアノが聴けシンセの使い方も明らかに
ダンスミュージックではなくプログレ系でリズムもバリバリの変拍子・・・
というよりはMESHUGGAH的なポリリズム変態的な要素が貫かれ
もっとバンドサウンド寄りだったら完全にプログレと言い切ってしまえそうだが
やはりそこはダンスミュージック、曲展開に関しては反復ミニマルスタイル
徹しておりそこがやはり踊るための音楽たる所以なのだろう・・・!だが
なぜかアコギソロが登場する辺りはやはりプログレ、バンドサウンドに
近い
のだろうか・・・!?2曲目はこれまた奇妙で変態的なシンセ
アトモスフェリックな質感を放ちデジタル的な風情を醸し出すもアコギの
ストロークが穏やかなラウンジミュージックの要素を感じさせリズムは
やはり変拍子である!生のバスドラやパーカッション、流麗なアコギも登場し
この辺は人力ダンスミュージックのこだわりなのだろうか・・・!?
煌びやかなシンセに生の楽器が絡み合いダンスではあるが極めてプログレに近い音
出しているぞ!3曲目はさらに生ドラムが前面に押し出されアコギも聴け
もはや打ち込みですらない生の人間が奏でる変拍子プログレラウンジと化す!
途中からうねる電子音シンセ、ピアノも顔を出し曲展開は反復だが部分部分を
切り取ればそこにあるのはやはりプログレだ!4曲目はアンビエント風
シンセにベース、ドラムが聴けるアトモスフェリックな曲だがリズムは
やはり変拍子でこれまた変態的なシンセ、ギターが聴けるプログレである。
5曲目はここに来て人間の声の鼻歌が登場しアコギがメロウさを演出し
その後はやはりギター、ベース、ドラム、ハモンドが少ない音数で変態的な
変拍子を繰り出す奇妙な曲
だ。


曲展開こそダンスミュージックなんでワンパターンなミニマルなれど
それ以外はモロにプログレ!ヴォーカルの無い完全インストのプログレじゃ!
5曲しかないが各曲がまた長く10分近くあるものばかりというのもまた
プログレ的ではないか・・・!穏やかすぎて個人的には好みじゃない
ダンスミュージックなんてただ踊るためのモノ、クラブでクスリキメてハイになって
ビッチとファックするチャラ男のためのローションみたいな
モンだろ!?
とタカを括っている女にモテない生き様をあえて選択した
音楽マニア、プログレッシャーにこそ聴いて頂きたい変り種の一品である!
セックスよりも音楽を、アバズレの股座よりもロックを、騎上位で腰を振る
リズム
より変拍子を、パンパン言う下半身のぶつかり合い、
洋ピンばりの獣のようなあえぎ声
よりエモーショナルなバンドサウンド
望んだ愛すべき同士達に本作を捧げよう・・・!(爆)




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満足度 70% お気に入り曲 Ab-rah、Co.dak-sun、Enjoy Point







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