NEAERA







"Ours Is the Storm"




ドイツ出身のメタルコアバンドによる6thアルバム。


CALIBAN、HEAVEN SHALL BURN、MAROON等といったジャーマンメタルコア勢の
大御所に続くバンド
で、音楽的にもこれら3組の流れをそのまんま受け継いだ
メロディックデス直系の慟哭系メタルコア
となっており、安易なクリーンVoや
ビートダウン
に頼る事無くストロングな無骨さと同時にメロデス直系の
メタルコアらしい叙情的なギターフレーズ
を披露、デスVoはストロングな
低音と高音絶叫
双方を使い分けなかなかにハイテンションである!

1曲目はSEによるイントロで、続く2曲目は無骨さを見せる剛直なヘヴィサウンド
硬派なメタルコアっぷりを発揮、この辺がいかにもドイツらしいメタルコアっぽさ
だろうか!?ブラスト気味に疾走するパートも顔を出しギターも叙情的なフレーズを
見せておるのう・・・!
3曲目は叩きつけるようなアップテンポ実にパワフルだが
リフワーク
はやはり叙情的なメタルコアスタイルで、高音絶叫テンションの高い
ブチ切れ感を見せておる!
4曲目はグルーヴィーかつノリの良いへヴィなリズム
展開する無骨でストロングな曲。中盤はスローテンポになるがギターは叙情的な
トレモロリフを聴かせてくれるぞ。
5曲目は叙情トレモロブラスト然とした
ドラム
珍しく突っ走るファストな出だしを見せそのままノリの良い疾走感を
放つぞ!
途中はやはりテンポダウンするもギターはメロディアスさをしかと
キープしておるわい!
6曲目もモダンさと叙情性を内包した勢いある疾走曲
やはりこういうファストチューンこそが我々好みじゃわい!トレモロリフもまた
ドラマティックでたまらんのう!
途中やはりスローになるがメロディアスさは決して
薄れる事は無い!
7曲目は叙情的なトレモロが聴けるアップテンポ寄りの曲
どこかメロディックブラックに通じるムードもあるか!?8曲目はモダンなへヴィさを放つ
重厚なギターリフ
が聴けグルーヴ感を出すもその後はトレモロ、ブラストで爆走!
音質の良いメロディックブラック
といった感じになるがその後はやはりテンポダウンするぞ。
中盤の退廃的なトレモロギターも印象的じゃのう・・・!9曲目も退廃的かつ叙情的な
トレモロ
が聴けるアップテンポ曲で、その後は例によってテンポダウンするがそれでも
叙情的なギターフレーズは決して忘れない!10曲目は重厚なへヴィさを醸し出すスローテンポ
ギターはやはりメロディアスさがありデスVoも実にテンションが高く、さらにここに来て
唐突にクリーンVoが登場!ノリはハードコア系だが声質的には意外とメタリックさもあるか!?
中盤は疾走もするぞ!
11曲目はメロディアスさ満点のギターと共に疾走開始!退廃的かつ
叙情性満点で勢いもありやはりこういうメロデス系スタイルなら疾走したほうが
ずっと良いのう・・・!
12曲目はスクリーモに接近したかのようなギターも聴けるが
やはり基本はストロングなへヴィさを見せるゴリゴリのメタルコアである!
最初はミドルテンポだが途中から疾走高音絶叫シャウトも実に熱いぞ!


正直言ってCALIBAN、HEAVEN SHALL BURN、MAROONまったく大差無く、
NEAERAならではの個性というモノは微塵も無いが(爆)、アメリカのメタルコアバンドがもう殆ど
やらなくなってしまった叙情派メロデス直系の慟哭系メロディックメタルコア
今に受け継いでおり日本人にウケるのはやはりこういう音作りだろうな・・・!
叙情性を持ったギターリフ、リードギターが多用される
割にはギターソロの類が
殆ど見られない
のも上記3バンドの流れを汲んだ部分か!?疾走感もあまり無く基本は
ミドル〜アップテンポ
なのも惜しい所だが何気に捨て曲は無く、何だかんだでこういう音はやはり好きだな(笑)。




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満足度 80% お気に入り曲 Ascend To Chaos  Walk With Fire  Black Tomb
Back To The Soul  Guardian Of Ashes







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