Men's Triangle







"♂ and Rose"




日本のヴィジュアル系企画プロジェクトのミニアルバム。


猫の福音、Sylfioreの朔夜氏、Middleislandの中島氏、EtherのRyo氏が組みヴォーカルを
とった企画プロジェクトの4曲入りミニで、何とゲイをコンセプトに掲げたアルバムである!(爆)
だが我々がゲイと聴いて即座にイメージする、サブだの兄貴だのくせぇマラ汁だの六尺フンドシだの、
薔薇族だの柔道マンだのごちそうベアだのといったホンマモンの2丁目世界ではなく、
あくまでも脳味噌にお花畑が展開されるバンギャ、ギーク女共がイメージする虚構の、つくりモノの
イケメンホモ世界
になっており(爆)ノンケだろうとアルカムだろうと関係なく男にはまったくもって
共感出来ない世界観
が広がっておるのう・・・!少なくとも映画“キラーコンドーム”
好きな層には理解されんであろう!(爆)そんなわけでやはりというか何と言うか、音楽性は
言うまでも無くまんまヴィジュアル系スタイルになっているがもしこれが上記した
ホンマモンのゲイ世界だったらヴィレッジ・ピープルみたいな音楽性だったんだろうなぁ(爆)。
ちなみにデスVo、シャウトは一切無い。

1曲目は曲名“Heavy Metal Fire”のネーミングとは全く異なるヴィジュアル系ヴォーカル
幕を開け、オルガンが様式美的なフレーズを奏で疾走開始!ギターリフ等バンドサウンドは
モダン寄りだがプロダクションは軽くヴォーカルのバックで聴けるクリーンギターは
黎明期のV系まんまなスタイルでサビもやはりV系だがキャッチーでなかなかに良いのう!
ギターソロはメロディー重視のプレイである。ここで言うHeavy Metalとは絶倫状態で
ギンギンになったマラ
の事を意味しているのであろうか!?(爆)2曲目は打ち込みリズム、
トランス系シンセ
バンギャに媚を売る、これまたV系でありそうな曲調に仕上がっており
セルアウト系バンドによくある曲調じゃのう(爆)。3曲目はストリングス、打ち込みリズム、
若干モダン風のギターリフとV系でありそうな要素を一通り取り揃えた曲だがストリングスオブリ
放り込むセンスは流石にバンギャ喰い、セルアウト目的のポーザーV系連中と大きく異なる、
マジに音楽をやっているミュージシャンの仕事である!4曲目はトランス系シンセ、スローテンポの
バンドサウンド
退廃的なムードを醸し出しアコギと共にヴォーカルが顔を出すバラード系の曲。
ヴォーカルはV系スタイルの男シンガー二人によるツイン一発ヤッた後のゲイカップルの
ピロートークを再現している
のであろうか・・・!?(爆)ギターソロは泣きのタッチで
メロディーを奏でておる
のう・・・!「刑事って呼んで」「刑事さん」「もっと」
「刑事さん!」「もっと!」
「・・・キスして!刑事さん!」


ちょいモダン系の耽美疾走ビートロック、トランス色濃い打ち込みダンサブルポップス
正しくヴィジュアル系を踏襲した音作りが施されており、音は軽いがヴォーカルは皆上手く
しっかりと歌えており専任シンガーでなくとも素人臭さが皆無なのは良いな。近年のメタルと見事に
融合したスタイル
やちょい前のDirフォロワー的なモダンへヴィネス系とは異なる
一昔前の、90年代によくあったV系スタイルが強くあの頃のV系を好む
バンギャ、V系ファンにオススメ出来る1枚
である!




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満足度 74% お気に入り曲 Heavy Metal Fire







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