MYTH OF A LIFE







"She Who Invites"




イギリスで活動する多国籍メロディックデスメタルバンドによる1stアルバム。


イギリスはシェフィールドで活動するバンドではあるが、メンバーの国籍は多岐に
渡っており、
中心人物のギタリストは何と日本人で、シンガーはギリシャ人
ドラマーはイタリア人と、見事なまでに多国籍なメンバーで編成されておる!
音楽的にはギター主体の叙情、慟哭タイプの昔ながらのメロディックデス
基本としており、グロウルはアグレッシヴだが音作り自体はヘヴィでは無く、
正統派
にも近い感じなんだが、曲によっては少しメタルコアに接近もするか!?

1曲目はアコギによるメロウなイントロで、2曲目は叙情メロデスらしいリフと共に
疾走し獰猛なグロウルも登場、3曲目もまたメロデスらしいリフが聴ける疾走チューンで、
4曲目は少しストロングさを増した感じで、メタルコアに接近した印象があり
5曲目もやや無骨さが見られる疾走メロデスだな。6曲目もストロングさのある
メロデスとなり、疾走感もあるが叙情性は減退、7曲目は昔のメタルコアに接近した
軽快なミドル〜アップテンポで、8曲目は短めのスローテンポながらギターが泣いており
9曲目はメロデス然としたリフが聴けるも、ノリ自体は一昔前のメタルコア
10曲目は多少の禍々しさが見られるギターが顔を出し、スローテンポで展開しつつ
部分的にアップテンポになり、後半で軽めのブラスト、ギターソロも聴けるぞ。
11曲目はデスラッシュのような突進力を持ったファストチューンだが、ブレイクダウンもあり
メタルコア的な側面もあるな・・・!12曲目はアコギに始まりメロデスらしい
叙情リフ
と共に疾走する、初心に帰ったかのような曲だな。


まさしく昔ながらのオールドスクールなメロデスを踏襲しており、ギターが
慟哭する叙情リフ
で疾走、グロウルこそかなり凶暴なんだが音作り自体は
上記したようにヘヴィでは無く、正統派HM/HRにも近い印象がある辺りがやはり
昔ながらのメロデスらしい部分だな。プロダクションはイマイチ良いとは言えず、軽い音作りで
ミックス面でもVoが前に出ておりギターが引っ込んでいるのが気になり、
曲構成も結構単調で同じリフの繰り返しに終始している感があり、リフ自体は
良いんだがややクドい印象の上にこの手のジャンルの生命線である
ギターソロがあまり無いのも問題だな・・・!




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