MUSICA ANTIQUA







"Easy Listening on Classic Vol.1"




日本の女性Voプロジェクトによるクラシックカヴァーミニアルバム。


UtAGeの中心人物であるピアニスト、Sebastian氏女性シンガーの蒼咲雫嬢と
コラボしたプロジェクト
による5曲入りミニアルバムで、オリジナルではなく既存の有名な
クラシック曲
独自解釈でヴォーカルアレンジするという大胆な試みを見せておる!
東方とクラシックはカヴァー自由なんで気兼ね無くアレンジ出来るがやはり個人的には
当然だが東方よりもクラシック曲の方が好きなんでこっちの試みの方が好感が持てるな(爆)。
知らない曲でもどこかしこに聴き覚えのあるフレーズがあるのも強みだな。

1曲目はピアノ純朴さのある女性Voが乗るメロウな曲バラードと言える曲調だが
どこか格調高さを感じさせるのはやはりクラシックだからだろうか!?途中コーラスや
ファルセットによるソプラノ的歌唱
も披露されるが本格的な歌唱ではないので
弱さがあるのは否めないか!?2曲目はバッハ(THOUSAND LEAVESのあのギタリストではない)の
曲として有名な“G線上のアリア”のアレンジだが結構アトモスフェリックな仕上がりに
なっておりお馴染みのメロだが新鮮な感じか!?3曲目はピアノとヴォーカルによる
シンプルなアレンジ
だがやはり原曲がクラシックなんで優雅さがあるのう・・・!
4曲目はシンセストリングスが聴けるもクラシカルではなくジャーマンプログレ・・・
エレクトロ要素
を感じさせその後はピアノ、ソプラノVoクラシカルさを見せ
多少の盛り上がり
を放つ曲でオペラ曲だけにドラマティックさがあるだろうか!?
途中からムードが変わりテンポアップしコミカルなノリになる辺りもオペラである!
5曲目はレトロなエレクトロ系の音色で幕を開けソプラノVo、ピアノ、シンセ
メロウな叙情性を放つもその後デジタルリズムが顔を出すぞ。


アルバム名でわかる通りイージーリスニング調のカヴァーとなっておりクラシックを
堅苦しく無く聴けるようにアレンジした
ようだがそれ故に相当にシンプルな仕上がり
なっておりヴォーカルの弱さも相まって(メタラー的に)物足りなさが感じられるのも
事実である!
まぁあくまでもイージーリスニングなんでBGM的に聴き流すのが
正しい鑑賞法
なのかも知れんな・・・!実際原曲も病院の待合室で流れる有線だし(爆)。




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