MOTIONLESS IN WHITE







"Graveyard Shift"




アメリカ出身のゴシック/インダストリアルメタルコアバンドによる4thアルバム。


何やら最近ハイプ気味に話題となっている若手バンドで、ペンシルベニア州は
スクラントンにて2005年に結成され、メンバー全員がゴシックファッション
身を包み、メタルコアを基本としていながらもそこにインダストリアルなダークで
怪しいシンセ、デジタルサウンド
を導入、MARILYN MANSONからの影響もかなり強く
そんな感じの怪しい低音Voも見られ、キャッチーな部分も今風ポストハードコア
言うよりは歌モノニューメタル、ラウドロックに近いだろうか!?

1曲目は怪しいテクノ風シンセに始まりヘヴィサウンドも登場、MARILYN MANSON
髣髴とさせる気だるいVoも顔を出しインダストリアルな空気を漂わせており、
2曲目は今風メタルコアなキャッチーさがあるが、どちらかと言ったら歌モノの
ニューメタル寄り
な感じだな。3曲目もトランス風シンセヘヴィグルーヴが見られ、
KORNのJonathan Davisがゲスト参加しているぞ。4曲目はヘヴィなノリの良さ、
勢い
が見られグロウルもメタルコアに近く、サビもお約束なキャッチーさがあるな。
5曲目はインダストリアルなヘヴィさを見せつつキャッチーなスロー曲。6曲目もデジタル要素が
かなり強い怪しげで軽快な、コミカルホラーテイスト入りのMARILYN MANSON風
アメリカンゴシック(?)
だな。7曲目は何とシンフォニックなシンセをバックに疾走!
メタルコアに近く
サビはキャッチーで、この手のバンドには珍しく叙情的なツインリードも聴けるぞ。
8曲目はスローテンポで怪しくもキャッチーさを演出、9曲目もグルーヴィーかつ
キャッチー
な感じで、10曲目はピコピコしつつもヘヴィなノリの良さがあり、
サビはチャラいな・・・!11曲目は淡々としたアンビエント感も見られるミドル曲。
12曲目はスローテンポでマイルドな空気が漂っているが、軽快なヘヴィさもあるぞ。


メタルコアと言うにはインダストリアルゴシックな要素が強いが、
そこはアメリカのバンドだけあって欧州ゴシックメタルにはならず、
MARILYN MANSONからの影響を強く感じさせる音作り
となっており、
メンバーのアピアランスもMARILYN MANSON的だが、向こうのV系と言い切る事も
出来そうだな。音楽的には気だるく退廃的かつデジタルなインダストリアルメタルコア
呼べるスタイルで、ずば抜けて質が高い訳では無く無難な印象もあるにはあるが、没個性
この手のバンドの中では健闘している方だろう。




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満足度 77% お気に入り曲 Soft  Not My Type Dead As Fuck 2
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