MODDI







"Unsongs"




ノルウェー出身のフォークミュージシャンによる4thアルバム。


PAL Moddi Knutsenなるノルウェーのフォーク系ミュージシャンのソロらしく、
どうやら政治活動なども行っているようでパンク精神の持ち主らしい・・・!
本作は通産4作目のアルバムで、音楽的には基本的にアコギ弾き語り系の
穏やかで素朴なフォーク
なんだが、そこは北欧ノルウェーだけに暗く湿った
憂い、情緒
がしかとあり、部分的にピアノストリングス等も顔を出し
盛り上がりを見せてくれるが、同時にポストパンク的な印象もあり
ただ適当に弾き語っているだけの悲惨な下手糞連中とは異なる、
骨のある部分が見受けられるのう・・・!

1曲目はアジテーションのSEからアコギのアルペジオ、素朴なVoが登場、
チェロピアノ等も挿入され、2曲目は穏やかさが強い感じなんだが
途中ストリングスが盛り上がり、Voはどこかパンク的な歌い回し
ノイジーなギターも顔を出すのう・・・!3曲目は大人しいピアノ、Voがメロウさを演出、
4曲目は素朴で穏やかな空気が漂っており、5曲目は女性Voストリングス
挿入され、マイルドな中にシリアスさもあるな。6曲目はまたかなり大人しく静かな感じだが、
途中から盛り上がりが見られるぞ。7曲目もメロウなアコギ、ピアノが大人しくも
美しさを発散、8曲目は中性的な女性Voっぽい声も聴こえツインVoで展開する
ポストロック、アンビエント的フォーク。9曲目も穏やかなアコギ弾き語りで、
10曲目はさらに大人しく穏やかになり、アコギがかなり美しいな・・・!
11曲目はストリングスが壮麗な盛り上がりを見せ、まるでバカロフ関係の
一連のイタリアンプログレ
のようである!12曲目はこれまた大人しい曲だな。


基本はアコギ、ピアノ、ストリングス主体の穏やかで大人しく
メロウなフォーク
なんだが、政治活動を行っている影響があるのか
所々でポストパンク的な側面が見られ、ヴォーカルの歌い回し自体が
まずパンク的な感じで、決して巧いとは言えずむしろ下手なんだが(爆)
味がある
と言えなくも無いだろうか!?ハードさ極端なクサさも無いんだが、
穏やかな情緒がありたまに聴きたくなる1枚だな。




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