MIRACLE FLAIR







"Angels Cast Shadows"




スイス出身の女性Voゴシック/メロディックメタルバンドによる2ndアルバム。


2008年に活動を開始し、2011年にデビューアルバムをリリースした
女性シンガーがフロントに立つスイス産のバンドで、本作は前作から
5年振りにリリースされた通産2作目と、新人バンドにしてはやけに
スパンが開いてのリリース
と言えるだろう・・・!音楽的にはポップス系の
声質
で歌う女性シンガーが乗るメロディックメタルなんだが、よくある
シンフォニックゴシック系では無く、そこまでゴリゴリでは無いがモダンな
質感
のギターリフを主軸とした近代的なメロディックメタルとなっており、
部分的に顔を出すシンセもデジタル系いかにも今風だな。

1曲目は意外にもモダンさを感じさせるノリの良いリフが聴けつつ
女性Voが顔を出し後半はアコギも登場、2曲目もやけにモダンな
印象のリフ
が目立っており、3曲目はデジタル系シンセが聴ける淡々とした
スロー曲だ。4曲目はミステリアスな印象でやはりリフが目立っており
本作初のギターソロ
も登場、構築されたメロディー重視のプレイだな。
5曲目も淡々としたミドル曲で、リフもヘヴィ寄りだが叙情的な
シンセ
も聴けるか!?6曲目もまた淡々としたリフ、リズムのミドル曲で、
7曲目もヘヴィリフが登場しつつ叙情的なアコギも顔を出し、
8曲目は細かいリフが目立ちつつサビは少しキャッチーなスロー曲。
9曲目は珍しく軽快なアップテンポで、10曲目は僅かに聴ける冷たいピアノ
印象的なミドル曲。中盤以降のアコギ、チェロが叙情的で良いな。11曲目はクリーンギターが
穏やかさ、ミステリアスさを放つバラード系で、12曲目はベースラインが目立ちつつ
ハードなギターも顔を出すミドル曲。13曲目は6曲目のアコースティックヴァージョンだ。


女性Voメタルバンドだが、上記したようシンフォニックゴシックでは無く
モダン寄りでありつつ手数の多さ、細かさを見せるリフが主体の
ギターメインな音作りとなっており、リフを聴きたいリスナーにとっては
嬉しいバンドかも知れんが、手数の割にはそこまでソリッドな感じでは無く
ソロも少なめで、テクニカルさは無く女性Voも決して巧いとは言えない
タイプ
だな・・・!まぁスロー曲、気だるい女性Vo主体という点では
ゴシックメタルと言えなくも無いか!?もうちょいメロディーに
フックがあればさらに良くなる
だろうな。




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