MENDEED







"This War Will Last Forever"




スコットランド出身のメロディックデス/メタルコアバンドによる1stアルバム。


スコットランドのAVENGED SEVENFOLDみたいな宣伝文句と共に登場したバンドで、アルバムを
2枚程リリース
しており共に今は亡きサウンドホリックから国内盤も出ていたようだ・・・!
音楽的にはちょい前のメタルコアらしい、北欧メロデス要素を内包した無骨かつ叙情的な
疾走感、ビートダウンを見せるスタイル
で、どこかヤケクソな感じが漂っておりデスラッシュ
近い印象もあり、確かにAVENGED SEVENFOLDの初期2枚を思わせるような雰囲気はあるのう・・・!

1曲目はSEエキゾチックさのある音色が聴けるイントロで、続く2曲目はデスラッシュ風味漂う
無機質なリフ
吐き捨てデスVoが乗り疾走するが、すぐにビートダウン風のスローテンポになり
メロデス要素も見られるのう・・・!途中からクリーンVoも顔を出すが正直下手糞だな(爆)。
スローパートがかなり冗長でダルいんだが
後半はそれなりにメロディアスなギターソロも聴けるぞ。
3曲目もメロデス系のリフと共に勢い良く爆走!ハードコアなノリも見られギターフレーズ等
なかなかにカッコよさがあり、
ツインリードは妙にポジティヴメロスピとメロコアの中間を
行くような印象
があるか!?シンガロングクリーンVoはやはりパンクらしい青さが漂っているな。
4曲目はQUEENをショボくしたようなコーラスで始まりリフはメロデス、メタルコア風だが
ノリとしてはメロコアやハードコアに近い感じだな。中盤はフラつきのある微妙なコーラス
ストリングスも登場するのう・・・!5曲目はブラスト風の爆走リズム絶叫シャウトがやけに
高いテンションを見せるデスラッシュ系のファストチューンだ!ギターソロがなかなかに
メロディアスで良いぞ!途中やはりテンポダウンしダレるんだが、その後のリフは
まるでジャーマンメタルのような馬力が感じられるな・・・!6曲目は淡々とした怪しさを醸し出す
スローテンポ
だが音質が軽いので重苦しさは無く、その後は軽めの疾走感を放ち始め
ギターもピロピロと自己主張しておるのう・・・!これまた何故かヴァイオリンも顔を出しクラシカルさを
無意味に発散するぞ(爆)。
7曲目はこれまたデスラッシュ的なテンションで疾走するファストチューンで、
メロデス、メタルコア要素も見せており中盤のスローパートで聴けるギターはこれまた
クラシカルな印象もあるな。8曲目は細かく刻むリフに続きブラストも炸裂するが、疾走はせず
正統派っぽい淡々とした面
も見せているか!?ヘナチョコなクリーンVoも久々に登場し一昔前の
メロコアっぽい不安定な青臭さ
を感じさせるのう・・・!ブラストリズム落ち相当に強引
演奏もかなり怪しいなぁ・・・!(爆)9曲目はこれまたどこか正統派ライクな部分を見せ軽快な疾走感を放つ
IRON MAIDENっぽい曲調
だが、ブラストビートダウンも顔を出し忙しない印象もあるぞ。
10曲目は重厚なスローテンポストリングスリフも顔を出しエピックメタル的な勇壮さも見られるが、
ヴォーカルがパンク的なダミ声曲調にマッチしておらんなぁ・・・!中盤から疾走パートも顔を出すぞ。
11曲目はこれまたIRON MAIDENっぽさを感じさせるギターフレーズが聴けるアップテンポチューンで、
ヴォーカル以外は殆ど正統派HM/HRじゃのう・・・!12曲目はブラストビートに
メロデス系のリフ
が乗り勢いを感じさせるが、何気にスローパートも結構目立ちTRIVIUMっぽさもあり
ギターソロ
がなかなかにエモーショナルで良いのう・・・!後半は怪しげなコーラスやクリーンVo、
ストリングス
も顔を出し昔のパンク、メロコア風ながらになかなかのドラマティックさがあるか!?


北欧メロディックデスデスラッシュ的な要素を内包したメロディアスなメタルコアだが、
音質がかなりショボく悪い意味で無機質だったり、クリーンVoが相当にヘナチョコだったり
演奏がバタついていたり楽曲アレンジが冗長だったりと、AVENGED SEVENFOLDと違って
成功しなかったのも判る微妙さを内包しており良くも悪くもB級メタルコアって感じだな(爆)。
こういうヘナチョコバンドを愛らしく思えるマニアックなリスナー向けのバンドである!




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満足度 77% お気に入り曲 Stand As One And Fight For Glory  Chapel Perilous
The Mourning Aftermath







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