LUX PERPETUA







"The Curse of the Iron King"




ポーランド出身のメロディックパワーメタルバンドによる1stアルバム。


SENTINELなるバンドのメンバーによって2009年に結成された6ピースバンドで、
本作以前にEPを1枚リリースしており、フルアルバムとしては本作が初となるようだ。
レーベルがあのイタリアンB級ヘッポコクサメタル専門のUnderground Symphony
激しく不安なんだが(爆)、ORDEN OGANのSebastian "Seeb" Levermannによって
ミックスされたサウンドは予想に反して意外とマトモな印象があり、当然ながら
一流では無いがプロダクション、演奏共にそこまでヘッポコでは無くシンフォニックで
ファンタジックなメロスピ、クサメタル
を聴かせてくれるぞ!ただVoは野暮ったい
ダミ声タイプ
でお世辞にも巧いとは言えず、B級らしさを放っているな・・・!

1曲目はファンタジックなチェンバロ類に始まりバンドサウンドもクサさを放つ
イントロ
で、2曲目はシンフォニックさも交えそのままクサく疾走!
失速パート
も目立つが劇的なクサメタルである!3曲目もファンタジックな
シンフォニックさ、勇壮さ
が見られるアップテンポのクサメタルで、
細かいピロピロギターも聴け4曲目もストロングかつクサさ満点の
メロスピ、クサメタル
となり、エキゾチックなシンセフレーズも顔を出し
サビは男臭い感じだな・・・!5曲目はピアノ、アコギがファンタジックな叙情性を放つ
バラード系だが、その後は軽快なメロディックメタルとなり6曲目がアコギ、Voによる
シンプルなバラードだな。7曲目は軽快なノリを見せるアップテンポで展開、8曲目もまた勇壮な
シンフォニックさ
を放つアップテンポ〜疾走曲となり、9曲目はオルガンで幕を開け多少の
エピック感
も見られ、サビで疾走するぞ!10曲目は本作としては地味めな
ミドルテンポ
だが、ギターがそこそこ目立ちエピック感もあるな。11曲目はオーケストレーションが
壮麗さを放つインスト。12曲目も勇壮さ漂うアップテンポで、ギターソロは
エキゾチックなフレーズが顔を出すのう・・・!


B級らしさをしかと残しつつも、そこまで劣悪では無い愛すべきメロスピ、
クサメタル
となっており、キラキラ系シンセ、シンフォニックアレンジ
ファンタジックな劇的さを放ち、2000年代初頭のクサメタルブーム
髣髴とさせるサウンドに懐かしさを覚えるわい!海外バンドでこの手のいいバンドが
見当たらず、国産バンドはこぞって歌謡路線往年のファンタジー系
キラキラクサメタルの不在
にお嘆きのかつてのオッサンクサメタラーに
激しくオススメのバンド
だと言えよう!これでVoが同じヘナチョコでも
イタリアンなハイトーン系だったらなぁ・・・!(笑)




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