LOGICAL TERROR







"Ashes Of Fate"




イタリア出身のモダンメロディックデスメタルバンドによる2ndアルバム。


2010年に結成された若手バンドで、本作が通産2作目のフルアルバムらしく、
音楽的にはメタルコア、ポストハードコア的な要素を持った、モダンでソリッドな
今風のヘヴィさ、タイトさ
を見せるメロデスとなっており、やけに鋭いリフに
イマドキ感漂うデジタルシンセ
が目立ち、メロデスながらあまり叙情性、慟哭の
要素は見られない
辺りがやはり今風な感じじゃのう・・・!ちなみにゲストで
SOILWORKのBjornTHREAT SIGNALのJon Howardが参加しているぞ。

1曲目は早速のモダンでソリッドなヘヴィサウンドが登場、デジタルシンセに
グロウル
のみならずダミ声やクリーンVoも顔を出し、2曲目もヘヴィさのある
今風ギターリフ
が目立ちつつそこそこメロデスにも近い感じで、3曲目は淡々としたリフで
多少Djent的な面があり、アトモスフェリック系のシンセも登場、
4曲目はスローテンポでエキゾチックな怪しさがあり、どことなくニューメタル風か!?
5曲目はモダンながら正統派に近い印象があるも、サビはこれまたニューメタルだな。
6曲目はこれまたリフにDjent的な要素が感じられるミドル曲。7曲目は軽快な
ノリの良さ
があり、アップテンポでヘヴィかつ多少はメロデス要素が見られ、
サビもそこそこキャッチーだな。8曲目はクリーンVoが目立ち明るい印象のあるミドル曲で、
9曲目はアコギ等が聴けるバラード系のスロー曲だ。


やけに鋭くタイトでソリッドなヘヴィリフにイマドキらしさ漂う
デジタルシンセ、クリーンとグロウルを交えたVoアプローチ等まさしく
メタルコア、ポストハードコア通過後のモダンメロデスで、確かに
洗練された音作りでクオリティーは高いと思うが、近代的な分昔ながらの
叙情慟哭メロデス
のような芳醇なメロディアスさは見られず、そこで
評価が分かれるだろうな・・・!だからと言ってプロダクション的に
モダンでヘヴィながらそこまでゴリゴリにヘヴィと言うわけでは無く、
デスコアばりの重さ
を求める向きにも物足り無く感じるかも知れんな。
近代メタルコア、ポストハードコア程のチャラさが無く、あくまでも
シリアスな空気を漂わせている辺りがメロデスの良さだな。




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満足度 78% お気に入り曲 10.000 Falls  The World Was Mine







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