LIVESAY







"Frozen Hell"




アメリカ出身のメロディアスハード/ネオクラシカルメタルバンドによる4thアルバム。


ギタリストのGregg Livesayを中心にニューヨークで1991年に結成された
なかなかのベテランで、本作は2016年にリリースされた通産4作目らしく、
どうやら5年振りのアルバムのようだ・・・!音楽的にはネオクラ要素を
感じさせるギター
が聴けるも、あくまでも基本はメロディアスハード
煌びやかなシンセがかなり目立っているものの、北欧では無くアメリカンな仕上がりである。
ちなみにシンガーはLINE OF FIRE、FINAL SIGN等で活躍するShawn Pelataで、
メロハー然とした憂いあるハスキーな声質で巧さを感じさせるぞ。

1曲目は怪しげなシンセ、ギターが聴けるイントロで、2曲目は“Rising Force”を
パクったリフが聴けるも、
スローテンポでメロハー的なムードが漂っており
3曲目は軽快なリフが聴けるメロハーで、ギターソロには微かにネオクラ要素があるか!?
4曲目もまたメロハー然とした80年代的シンセが聴けるメロハーで、ギターソロは弾きまくりな感じで
そこがイングヴェイ的か!?5曲目はアメリカンロック要素が強い明るめの曲となり、
6曲目は美麗なシンセ、コーラスが聴け、80年代的かつシリアスな空気が漂っており
この曲は北欧寄りだろうか!?7曲目は再びアメリカンでポップなメロハーになり、
8曲目はアップテンポで軽快な印象があり、雰囲気的にはやはりアメリカンな感じだな。
途中ベースソロも聴けるぞ。9曲目は何と“Since You've Been Gone”のカヴァーで、
キラキラシンセが目立ったアレンジでルーツがモロに見えるチョイスだな(笑)。
10曲目はハモンドの音色と共にアップテンポで軽快なノリを放つ、これまた
RAINBOWからの影響を如実に感じさせる曲だが、ギターソロはネオクラシカルだな。
11曲目はピアノ、アコギにVoが乗るバラードである。


もっとネオクラシカル様式美寄りかと思ったんだが、いざ聴いてみたら
かなりメロハー然としており、やや肩透かしではあったが80年代的な
煌びやかなシンセ
が目立った王道路線のメロディアスハードで、
演奏、Voもしっかりしているが、ドラム等プロダクションはややチープで、
北欧では無くあくまでもアメリカのバンドなんで憂い、哀愁、叙情性は薄く、
基本的にはポップな感じでメロディーにはあまりフックが無くそこが惜しいだろうか!?




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満足度 78% お気に入り曲 Welcome to the Real World  Frozen Hell







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