LIONHEART







"Welcome To The West Coast II"




カリフォルニア出身のハードコア/メタルコアバンドによる5thアルバム。


2016年にリリースしたアルバムを最後に一旦解散していたようだが、
その後再結成し本作は復活後にリリースされた通産5作目のフルアルバムのようだ。
音楽的にはHATEBREED辺りの流れを汲んだ、タフでワイルドでギャングなワルさ
漂わせた、シンプルでヘヴィで無骨ハードコア色濃いメタルコアとなっており、
グロウルと言うよりもラップ風の荒々しい畳み掛けを見せるVo、疾走感よりも
グルーヴィーさ、ブレイクダウンを重視したリズム、ハードコアらしくとにかく
シンプル
でギターソロも見られない曲構成はHM/HR者にはピンと来ないだろうが、
ライヴで暴れたい荒くれキッズには丁度良いサウンドだろう・・・!

1曲目から早速ヘヴィでタフなハードコアといった感じで、グルーヴィーさを
漂わせたミドル、スローテンポ
となり、2曲目は怪しく禍々しいフレーズを交え
ラップメタル風のVoも登場、3曲目はハードコアらしい疾走感を見せつつ
スローパートも目立ち、4曲目もヘヴィなハードコアラップ風Voが捲し立て、
5曲目はワイルドなノリの良さがありつつラップメタル要素もあり、6曲目もグルーヴィーな
ワルさ
が充満しているな。7曲目は会話のSEによる繋ぎで、8曲目はサイレン等のSEがよりワルで
危険な空気
を発散する、スローテンポのヘヴィグルーヴ曲だ。9曲目は怪しげ
ギターフレーズが登場しつつやはりラップメタル風でもあり、10曲目もワルなギャング感満点
ヘヴィグルーヴ主体のミドル、スロー曲だな。


上記したよう、HATEBREEDに近いハードコア側からメタルコアにアプローチしたような
サウンドで、タフでワルなギャング的雰囲気がプンプン漂っており、ワルを気取りたい
キッズにとっては嬉しいサウンドだろう・・・!メタラーとしてはギターソロも無い
シンプル極まりない楽曲、疾走感よりもグルーヴィーさ、ブレイクダウンを重視した
スローテンポ主体のスタイルはあまり楽しめないだろうが、イマドキ系メタルコア、
ポストハードコア
のようなチャラさは皆無で、グロウルと言うよりはラップ風だが
クリーンVoが一切無いのも好印象だな。




Amazon.co.jpで見てみる





満足度 70% お気に入り曲 Shelter  Trial by Fire







もどる


inserted by FC2 system