LAST UNION







"Twevle"




イタリア出身のプログレッシヴメタルバンドによる1stアルバム。


SYMPHONY XのMike LepondにHELLOWEEN、MASTERPLANで知られる
Uli Kuschが参加している事で知られるイタリアのプログレメタルバンドで、
元々はBLAZING ICEと名乗っていたようだがその後改名、そして上記の2名が
合流してデビュー作の本作をリリースしたようだ。音楽的にはシンセが
北欧的な煌びやかさ
を放ち、女性Voがフロントに立った叙情派の
プログレッシヴメタル
となっており、ゲストでJames LaBrieが
参加している
という事もあってかDREAM THEATERからの影響が見られるが、
1曲1曲はコンパクトでそこまで複雑で難解な印象も無く、テクニックの
ひけらかしも最小限で基本的にはメロディアスさ、叙情性を重視した
メロハー路線のシンフォニック寄りプログレメタルだな・・・!

1曲目はストリングス系の音色が穏やかなメロウさを漂わせており、
男女ツインVoも登場、ミドルテンポで展開し流麗なギターソロも聴け
2曲目はJames LaBrie参加でプログレメタル色を増した印象があり、
3曲目は穏やかなメロウさを放つギターが登場、かなりメロハーに近い
叙情的でキャッチー
なミドル曲で、4曲目はクワイア風のコーラスや
ギター
ヨーロピアンメタル的な空気を発散、そこそこスリリングな
アップテンポ
にもなり劇的さもあるな・・・!5曲目は穏やかなムードが漂いつつ
叙情的な盛り上がりもあり、途中のクリーンギター、ベースも良いな。
6曲目は再びJames LaBrieが参加したプログレメタル路線で、所々ヘヴィな側面もあり
7曲目はやけにキャッチーな軽快さが見られ、途中民謡風のパートも顔を出すぞ。
8曲目もまたJames LaBrie参加曲で、ヘヴィな部分もありつつそこそこメロウな面もあり
ギターソロはメロディアスだな。9曲目はかなり正統派に接近したリフ、リズムのアップテンポで
10曲目はそれなりにキャッチーさがあるメロディックメタル路線のミドル曲。
11曲目は80年代風のキャッチーさが感じられる軽快なアップテンポで、12曲目はこれまた
James LaBrieが歌っており、曲調はメロウな印象がありつつヘヴィな面もある
プログレメタル
だな。後半は穏やかなアコギ美麗さを放つぞ。


プログレメタルではあるが、上記したようそこまで難解な技巧、
複雑さ
は無く、むしろメロハー、北欧メタルに近い叙情性、憂いがあり
プログレメタラーよりもメロディックメタル好きのほうが楽しめる
可能性がある1枚である!シンセもピアノやストリングス等の音色がメインで、
ギターもシュレッドよりも泣きのプレイを基本としており気だるさのある
素朴な女性Vo
も決して巧くは無いが味があって良いな。
所々で顔を出す粗野な男Voは不要に感じられるのだが・・・!




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